経大腿カテーテル後に発生したCRPS

本研究が経大腿カテーテル後にCRPSが発生した初めての報告。36歳女性が電気生理学的研究を受け、左大腿静脈経由で房室結節内リエントリー性頻拍焼灼を受けた。1か月後、左足に腫脹を伴うしびれとチクチクした痛みと臀部に軽度の不快感が生じた。下肢の二重スキャンにより左総大腿動脈の仮性動脈瘤(部分的に血栓症があるがその後自然に解決された)が見つかった。難治性の痛み、温度変化、色調の変化、栄養状態の変化が左足に起こった。閉塞性動脈疾患を鑑別するために、通常の血管造影が行われたが、非常に遅い血流が見つかっただけであった。経皮的なoxymetryと3相性骨シンチにより微小血管の機能不全と皮膚血流の低下がcold-typeの CRPSを示唆した.

J Invasive Cardiol. 2011 Nov;23(11):E267-70.
Complex regional pain syndrome following transfemoral catheterization.
Saad A, Knolla R, Gupta K.

大腿よりのカテーテルでCRPSが起こることはありふれたことですが、症例報告されていなかったのですね。
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by fibromyalgia11 | 2011-11-05 20:09 | 複合性局所疼痛症候群
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