線維筋痛症の治療は収益になるかも

 線維筋痛症の有病率は約2%ですが、グレーゾーンまで含めると約20%になります。現時点では整形外科はこの疾患をほとんど認めていません。そのため、整形外科でなくても、内科や外科でも線維筋痛症の診療開始は容易です。通常、整形外科でレントゲンを撮り、異常がないという診断がついています。そのため、ほとんどの場合、レントゲンも不要です。それ以外では血液検査が必要ですが、外注すればよいのです。薬は多種類が必要ですが院外処方にすればよいのです。院内処方の場合には、適宜院外処方にすればよいのです。ただし、院内処方と院外処方は併用できません。知識は必要ですが、拙書「線維筋痛症がわかる本」を読めば十分です。あとは根性が必要です。問診をしてはいけません。そのような時間はありませんので、すべて書類に書いてもらいます。あまりにも手がかかる患者さんは専門家に回して、手のかからない患者さんのみを診療すればよいと思います。それにより収益が上がると思います。
 線維筋痛症の場合、私が治療しても治癒は1割です。つまり、線維筋痛症の場合9割はリピーターになります。もちろん受診しなくなる患者さんは少なくありません。整形外科の場合、競合する整体、柔道整復師などから患者さんをある程度取り返すことができます。
 
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by fibromyalgia11 | 2011-11-12 13:18 | FMの雑感
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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