線維筋痛症患者は内科を受診できない

 線維筋痛症(FM)の治療を受けている患者さんはしばしば内科を受診できません。FMの治療薬を飲んでいるため、FMの治療を受けていることを説明せざるを得ません。そうすると、「気のせい」、「気にしすぎ」、「神経質すぎる」、「薬が多すぎる」などの批判の嵐にあうそうです。FMをいくら説明しても受け入れてもらえないそうです。FMの説明をすることに疲れ、いく説明してもFMが認められないいことに疲れるそうです。「私の町の医師は不勉強」という批判が患者さんからおきています。これから風邪を引きやすい季節です。風邪を引いても通常は薬局で葛根湯を買って済ますそうです。しかし、それでおさまらない場合が大問題です。FMを認めてほしいとは言いません。せめて自分が治療していない疾患の治療に対する批判を行い患者さんを打ちのめさないでほしいと思います。
 その患者さんには2011年に「医事新報」と「診断と治療」に掲載された私の論文のコピーを渡し、次に受診する医師にその論文を見せるように指示しました。その論文を受け入れてもらえばよいのですが。
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by fibromyalgia11 | 2011-11-24 19:28 | FMの雑感
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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