複合性局所疼痛症候群と末梢神経障害患者の感覚の特徴

complex regional pain syndrome (CRPS) type I and II と末梢神経障害peripheral nerve injury (PNI)における感覚症状のパターンを調べた. 上肢のCRPS-I (n=298), CRPS-II (n=46),および PNI (n=72)患者に対してthe German Research Network on Neuropathic Painに従い質的感覚テストを行った。大部分の患者(66%-69%)は感覚減少と感覚の増大の組み合わせ。PNI 患者(熱や機械的な刺激の感知、熱やpinprickに対する痛覚鈍磨)に比べるとCRPS-I患者は had more sensory gain感覚の増大 (熱や圧迫に対する痛み)が多く感覚の減少が少ない. CRPS-II患者はCRPS-I およびPNIの特徴を共有している. CRPS-Iおよび CRPS-II患者はほぼ同じ体性感覚的特徴を持っているが, CRPS-IIでは機械的刺激の感知が強く障害されている。. In CRPS-I および-IIでは, 冷刺激に対する痛覚過敏/アロジニア (28%-31%) や動的機械刺激に対するアロジニア (24%-28%)は熱や圧迫に対する痛覚過敏 (36%-44%, 67%-73%)より少なく, 機械的刺激に対する感覚鈍磨 (31%-55%)は熱に対する感覚鈍磨(30%-44%)より頻度が高い. PNI患者の約82%は少なくとも一つの感覚の増大あり. QSTによるとCRPS-Iではこれまでより感覚の減少が多く、それは小さい神経損傷あるいは中枢性抑制を意味する。感覚の特徴では、CRPS-I とCRPS-II は連続した疾患である。しかし、最近の示唆とは異なり、小さい神経の障害は大きな神経の障害より少ない。感覚の増大はPNIに多く, 以前考えられていたよりは動物モデルと人間の患者は類似している。

Sensory signs in complex regional pain syndrome and peripheral nerve injury.
Gierthmühlen J, Maier C, Baron R, Tölle T, Treede RD, Birbaumer N, Huge V, Koroschetz J, Krumova EK, Lauchart M, Maihöfner C, Richter H, Westermann A; the German Research Network on Neuropathic Pain (DFNS) study group.
Pain. 2011 Dec 9. [Epub ahead of print]
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by fibromyalgia11 | 2011-12-17 13:31 | 複合性局所疼痛症候群
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