薬で副作用がでた時の対応

 薬により副作用がでた場合の対応には注意が必要です。患者さんの対応②注意が必要という意味です。副作用が我慢できる場合には我慢する必要があります。しかし、副作用を我慢できない場合には薬を中止あるいは減量する必要があります。鎮痛効果が全くなければ完全に薬を中止すべきです。鎮痛効果がある場合には、我慢できる程度の副作用になるまで減量すべきであり、完全中止は望ましくありません。ただし、我慢できる程度の副作用となると、鎮痛効果があまりにも弱い場合には完全中止せざるを得ません。最適な投与量は効果と副作用のバランスで患者さん自身が決める必要があります。
 しかし、全く鎮痛効果がない量まで薬を減らして飲み続ける患者さんがいます。逆に、逆に我慢できない副作用がでたら、一気に中止する患者さんもいます。それが正しくない事は前もって説明していますが、実行されないことがしばしばあります。
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by fibromyalgia11 | 2012-01-19 20:16 | FMの薬物治療総論
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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