複合性局所疼痛症候群における早期脊髄電気刺激

CRPS-1は恐らく 31%が慢性化する。脊髄電気刺激spinal cord stimulation (SCS) の早期使用は慢性化と機能障害を予防する方法として推奨されている。方法:前向き研究として,理学療法, 局所の dimethyl sulfoxide, 鎮痛薬, 経皮的電気刺激および交感神経ブロックからなる標準治療を受けた平均罹病期間17週の74人の CRPS-1患者を治療。標準的な治療に反応しない患者にSCSを行う。その患者で痛みの強さ、生活の質、機能を調べた。結果:標準的な治療を受けた74人中6人が早期にSCS 治療を受けた。1年後の全般的平均疼痛改善は35%. The mental component of the Short Form 36の精神の要素は改善するが、肉体の要素には効果が無い。None of the SCSで治療した患者の誰も機能は改善していない。考察: 発症後1年の標準的な治療により疾患が改善するため、CRPS-1における早期のSCS治療の無作為対照研究の実現可能性は低い。慢性期のCRPS-1患者におけるSCSと比較して恐らく更なる有用性がないため、CRPS-1の経過の中で早期のSCS使用の必要性に本研究は疑問を提起する

Spinal Cord Stimulation in Complex Regional Pain Syndrome Type I of Less Than 12-Month Duration.
van Eijs F, Geurts JW, Van Zundert J, Faber CG, Kessels AG, Joosten EA, van Kleef M.
Neuromodulation. 2012 Feb 13. doi: 10.1111/j.1525-1403.2011.00424.x. [Epub ahead of print]
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by fibromyalgia11 | 2012-02-16 23:16 | 複合性局所疼痛症候群
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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