当初の薬物治療は一定量投与が基本

 線維筋痛症あるいはそのグレーゾーンの患者さんが初診時に、症状の変化に応じて投薬量を変えていることがしばしばあります。これは望ましくありません。中には1回に投与する薬物の組み合わせ、およびその量を決めておき、投薬回数を変化させる場合もあります。これら方法では個々の薬物の最適量が決まりません。当初は症状の変化にかかわらず一定量の投薬をすることが原則です。これを守らないとその後の治療がうまく行きません。個々の患者さんに最適の投与量が決まった後に、症状の変化に応じて投薬量を変えていることは許容されます。ただし、他の薬の最適量を決める最中には、それは許されません。
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by fibromyalgia11 | 2012-02-27 20:45 | FMの薬物治療総論
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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