退院患者における線維筋痛症患者での合併症

the Nationwide Inpatient Sample (NIS)からの病院の退院データを 利用。1999年から2007 年までのthe International Classification of Diseases, 9th Revision, Clinical Modification FM diagnostic code (729.1, Myositis and Myalgia, unspecified), を含む記録を評価した。結果:9年間で729.1の診断コード(FM)のある患者は1,727,765人であり、 213,034人の男性(12.3%) と1,513,995 人の女性 (87.6%). FMの退院コードは毎年着実に増加。人口に基づいた男性患者でFMに罹患する割合は年齢とともに徐々に増加; 女性でもFMの割合は急速に増加するが64歳以下は低下。男性と女性では人口動態的データと入院の特徴に差がない。FMに最も多く合併する一次的診断は非特異的な胸部痛、気分障害、脊椎症/椎間板障害/他の背部の問題。FMに最も多く合併する二次的診断は本態性高血圧、脂質代謝異常、冠動脈アテローム性動脈硬化症/その他の心疾患、精神疾患。

Clin Exp Rheumatol. 2011 Nov-Dec;29(6 Suppl 69):S79-87. Epub 2012 Jan 3.
Fibromyalgia: prevalence, course, and co-morbidities in hospitalized patients in the United States, 1999-2007.
Haviland MG, Banta JE, Przekop P.
Department of Psychiatry, Loma Linda University School of Medicine, Loma Linda, CA, USA. mhaviland@llu.edu

 線維筋痛症の有病率の推移は過去の報告では50-80歳をピークにその後は下がっています。本研究でもそれは同じです。本研究は自宅に住む人を対象にしていない世界初の報告です。
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by fibromyalgia11 | 2012-03-17 17:38 | FMの疫学
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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