妊娠中の向精神薬内服の副作用

2000年1月から 2011年8月までの系統的総説。 結果:抗うつ薬は自然流産、死産、早期産、呼吸困難、内分泌障害や代謝障害の危険性増加に関連する。中断症候群や心臓欠陥の危険性増加証拠がある。抗精神病薬は妊娠中の体重や糖尿病の増加、早産の危険性の増加と関連する。抗精神病薬の出生体重への影響は結論が出ていない。さらに、先天異常との関連は結論が出ていない。リチウムは羊水過多(症)、前子癇,呼吸窮迫症候群, 低血圧症、および早産などの出産合併症の危険性増加と関連する。リチウムは以前はエプスタイン奇形(先天性の心奇形)の危険性が著しく増加するといわれた。しかし、最近の再評価では以前の評価は疑わしい。リチウムは心中隔欠損と関連する。

Pharmacol Ther. 2012 Mar 28. [Epub ahead of print]
Psychotropics in pregnancy: Safety and other considerations.
Oyebode F, Rastogi A, Berrisford G, Coccia F.
[PR]

by fibromyalgia11 | 2012-04-14 23:46 | 抗うつ薬
line

世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
line