多発性硬化症女性はむずむず脚症候群になりやすい

4年の経過観察により多発性硬化症(MS)女性ではRLSの有病率が高くなるかどうか調べた。方法:the Nurses' Health Study II cohortに参加した糖尿病、関節炎、妊娠ではない65,544人の女性 (年齢41-58歳) の断面研究による解析。the International Restless Leg Syndrome Study Groupの推奨した4つのRLSの診断基準を満たし、restless legが1か月に5回以上ある場合にRLSと診断した。MSは自己申告と医療記録により確認。結果: MS女性の中で, RLSの有病率と and severe強度の RLS (1か月に15回以上)の有病率は2005年に各々15.5% と9.9%であるがMSではない女性では各々6.4%と 2.6%。可能性のある交絡因子やたの睡眠障害で補正すると、MS女性はMSではない女性に比べると RLS (odds ratio [OR] = 2.72, 95% confidence interval [CI] 1.89-3.93),や 強度のRLS (OR = 4.12, 95% CI 2.65-6.42), および毎日の日中の眠気 (OR = 2.11, 95% CI 1.31-3.42) に罹患しやすい。2005年にMSではあるがRLSではない172人の女性のうち, 9人が4年間に RLSに罹患し (5.2%) 、全員強度のRLS。2005年にMSであった女性を2005年にMSではない女性と比べると、補正した強RLSの相対危険度は3.58 (95% CI 1.53-8.35)。

Neurology. 2012 Apr 25. [Epub ahead of print]
Association of multiple sclerosis with restless legs syndrome and other sleep disorders in women.
Li Y, Munger KL, Batool-Anwar S, De Vito K, Ascherio A, Gao X.
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by fibromyalgia11 | 2012-05-06 15:23 | むずむず脚症候群
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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