ハンセン病に続発した複合性局所疼痛症候群

20歳の男性が、6ヶ月間の握力低下を伴い、寒冷や興奮で悪化する持続痛、繊細な接触や温度感覚の喪失、発赤、腫脹が左手と前腕の外側に生じる。左示指にのみ5年間の感覚脱失があったが無視されていた。検査により左とう骨神経と正中神経領域に異常な感覚機能と異常な自律神経機能があることがわかり、それは神経伝導検査で判明し、多発単神経炎を示唆する。とう骨の皮神経の生検はレプラを示唆。MRIと超音波では神経の圧迫なし; しかしMRI は腕神経叢の病変を示す。抗レプラ、抗炎症薬、ステロイドを神経炎に対して投薬し、理学療法、TENSも無駄であった。正中神経の手術的な除圧でも痛みとれず。SGBは一時的な疼痛軽減。最終診断はレプラに引き続いたCRPS。レプラを伴ったCRPSの最初の報告。結論:レプラのneuropathyがCRPS type 2を引き起こす神経の障害を引き起こす。大変まれなレプラがCRPSを引き起こす. CRPSは除外診断である。
Pain Med. 2012 Jul 3. doi: 10.1111/j.1526-4637.2012.01426.x. [Epub ahead of print]
Complex Regional Pain Syndrome Secondary to Leprosy.
Ghia D, Gadkari R, Nayak C.
Department of Dermatology, T. N. Medical College and B.Y. L. Nair Hospital, Mumbai, India.
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by fibromyalgia11 | 2012-07-08 17:44 | 複合性局所疼痛症候群
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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