炎症性腰痛のある脊椎関節炎患者における線維筋痛症の圧痛点と付着部炎の部位の重複

脊椎関節炎(spondyloarthritis:SpA)患者におけるFMと炎症性腰痛(inflammatory back pain:IBP)の合併を評価。SpA患者におけるFMの圧痛点 (TeP) と付着部炎の部位(enthesitis sites:ES)の重なりの程度を評価。方法:IBPが存在する61人を評価。FMとESで典型的に見られるTePの評価を行う.結果:評価した61人中, 60人 (97.9%) がIBPの基準を満たしており(男性: 女性=17:43 (28.3%:71.7%); 平均年齢=47.9歳 (SD=11.5) 、その人を研究対象にした. アンケートが返送された人の中で(n=47 (78.3%), 76.6%任は40歳以下で症状発症 (平均年齢=33.5±12.5年), 87.2%は back painが3か月以上継続, 91.5%は朝のこわばりあり (平均時速期間n=70±66分), そして60%は運動で痛み改善. 摂食障害は21.3%,ストレスは回答者の40.4%でトリガーとして同定された. FMに関連する他の症状はインタビューした人の68.1%にあった. 評価した60人の患者の中で, 18人 (30%)は FMの臨床基準 (18 か所のTePのうち少なくとも11)を満たした. 回帰分析を行うと, FM のTePとESには有意な関連が認められた.

Clin Exp Rheumatol. 2012 Aug 30. [Epub ahead of print]
Clinical overlap between fibromyalgia tender points and enthesitis sites in patients with spondyloarthritis who present with inflammatory back pain.1請求
Roussou E, Ciurtin C.
Department of Rheumatology and Rehabilitation Barking, Havering and Redbridge University Hospitals NHS Trust, King George Hospital, Essex, UK. thaliaroussou@hotmail.com
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by fibromyalgia11 | 2012-09-04 00:40 | FMの症状
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