アメリカでの線維筋痛症の有病率

二つの方法でミネソタ州のOlmsted CountyでのFMの有病率を調べた。方法:最初の方法は臨床の場におけるFM診断の有病率を評価するために2005年1月1日から2009年12月31日までのRochester Epidemiology Projectを用いてOlmsted CountyでのFMの潜在的な症例の医療記録を後ろ向きに調べた。二つ目の方法はFMの調査研究基準に該当する回答者の割合を評価するために、FMの調査研究基準を用いてOlmsted Countyの成人を無作為に調査。結果:最初の方法で同定された3,410人の可能性のある患者のうち、1,115人は医療サービス提供者の医療記録でFMと診断された。年齢と性別で補正されたこの方法でのFMの有病率は1.1%. 二つ目の方法では,郵便で調査票を受け取った2,994人のうち, 830人 (27.6%)から回答があり44 (5.3%)人がFMの調査研究基準を満たす。年齢と性別で補正されたOlmsted Countyの一般人口におけるこの方法でのFMの有病率は6.4%.まとめ:FMの調査研究基準で調べられたFMの有病率の最初の方法。この結果では、FMの調査研究基準を満たす男性はFMとし診断されにくい。
Arthritis Care Res (Hoboken). 2012 Nov 30. doi: 10.1002/acr.21896. [Epub ahead of print]
Prevalence of fibromyalgia: A population-based study in Olmsted County, Minnesota, utilizing the Rochester Epidemiology project.Vincent A, Lahr BD, Wolfe F, Clauw DJ, Whipple MO, Oh TH, Barton DL, St Sauver J.
Fibromyalgia and Chronic Fatigue Clinic, Rochester, Minnesota. vincent.ann@mayo.edu
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by fibromyalgia11 | 2012-12-08 15:59 | FMの疫学
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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