線維筋痛症ガイドラインの改訂


 2013年に線維筋痛症の新しいガイドラインが発刊される予定です。現在のガイドラインは分担執筆制であり、執筆者は自分が執筆した部分にのみ責任を持っていました。私も執筆者の一人でした。私は薬物治療各論の執筆者の一人でした。私の執筆した範囲には編集者により一部記述が加わりました。各薬の推奨度を書いたのですが、編集者により日本での推奨度が追加されました。
 現在のガイドラインが分担執筆制であると私はあちこちで記載しています。そのためかどうかはわかりませんが、新しいガイドラインは各執筆者がどの範囲を担当したかは明記しないことになるそうです。しかし、実質的には分担執筆制です。私は薬物治療各論の執筆者です。恐らく、薬物治療各論は複数の人が別個に執筆すると思います。前回のガイドラインでは意見のすり合わせのために2,3時間の会議が1回ありました。2013年1月中旬が原稿の提出期限なのですが会議は行われていません。恐らく今回のガイドラインは会議なしで出版されると思います。

 今回の執筆も学問に忠実に行いました。それが患者さんへ利益をもたらすと考えたからです。事実と、推測や個人的な意見は明確に区別して記載したつもりです。学問に忠実でない記載や、事実と、個人的な推測や意見を混同した記載はしたくありません。私の記載が削除、変更されないことを祈っています。私の記載が削除、変更された場合にはどのように削除、変更されたかここで報告する予定です。
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by fibromyalgia11 | 2012-12-16 12:44 | FMの雑感
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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