慢性疲労症候群CFS患者へのインフルエンザワクチン接種


結果: インフルエンザワクチン後には CFS患者と健常人の間では同一の抗体力価。患者と健常人ではワクチン接種前後でインフルエンザワクチンの三つのウイルス種に対するseroprotection率は同様。機能的なT cell活性は両群で認められた。対照群に比べてCFS患者では、接種前には有意ではないが数的に少ない細胞増殖。ワクチン接種はCFS患者においては有意に細胞増殖を誘発するが健常人ではそうではない。サイトカイン産生や調整 T cellsの数は両群で同程度。まとめ: インフルエンザワクチンに対する体液性および細胞性反応は両群で同程度。CFS患者における免疫反応の推定上の以上はインフルエンザに対しては明確ではない。適用があれば、通常のインフルエンザワクチンはCFS患者には推奨される。

BMC Immunol. 2012 Dec 17;13(1):71. [Epub ahead of print]
Humoral and cellular immune responses after influenza vaccination in patients with chronic fatigue syndrome.
Prinsen H, de Vries IJ, Torensma R, Pots JM, Mulder SF, van Herpen CM, Elving LD, Bleijenberg G, Stelma FF, van Laarhoven HW.
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by fibromyalgia11 | 2012-12-24 09:41 | 慢性疲労症候群
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