手術、ギプス固定後の複合性局所疼痛症候群に似た症状の変化


hand surgery clinicから待機手術のあとギプス固定を受けた43人の患者。ギプス除去の日に, 血管運動変化, 発汗運動変化および栄養変化、浮腫と(定量的痛み検査による)痛み感受性を評価。痛みの強さをギプス除去と除去後1か月の時点で評価し、the Leeds Assessment of Neuropathic Symptoms and Signs (LANSS)で痛みの質を評価。バイオプシーも行った。大部分の患者の手術を行った手で血管の変化と栄養の変化を認めた。punctate刺激, 圧迫刺激、冷刺激に対する感度の増加もあった。IL-6, TNF-alpha,および肥満細胞markerの tryptaseは手術した手と同側で増加していた。ギプス除去後1か月までは手術を行った手で中等度から強度の痛みが持続。予備解析では理学検査の変化, 定量的感覚検査の変化,および 遺伝子発現の変化と痛みに関連した結果には関連があることが示唆された。
J Pain. 2013 Feb 28. pii: S1526-5900(13)00027-8. doi: 10.1016/j.jpain.2013.01.004. [Epub ahead of print]
Changes Resembling Complex Regional Pain Syndrome Following Surgery and Immobilization.
Pepper A, Li W, Kingery WS, Angst MS, Curtin CM, Clark JD.
Department of Anesthesia, Stanford University, Palo Alto, California.
[PR]

by fibromyalgia11 | 2013-03-09 22:37 | 複合性局所疼痛症候群
line

世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
line