慢性疲労症候群患者で精神的ストレスは体温を上昇させる症例報告


CFSの26歳看護師が入院。仕事でストレスがあると腋下温が上がるとの訴え。60分間のストレスのあるインタビューを行い、以下の指標の変化を記録: 腋下温,指先の温度, 収縮期血圧, 拡張期血圧, 心拍数, 血漿カテコラミンレベル, interleukin (IL)-1βおよびIL-6 (pyretic cytokines), tumor necrosis factor-αおよびIL-10 (antipyretic cytokines)の血清レベル。ストレスのあるインタビューとはストレスのある出来事を思い出し語ってもらうこと。彼女の腋下温は当初は37.2°Cであったがインタビューの終わりでは38.2°Cにまで上昇。これに対し、彼女の指先の温度はインタビューの間低下した。彼女の心拍数, 収縮期血圧, 拡張期血圧およびノルアドレナリンとアドレナリンの血漿レベルはインタビューの間増加; インタビューの間あるいはインタビューの後発熱サイトカインや解熱サイトカインには有意な変化はない。
Biopsychosoc Med. 2013 Mar 8;7(1):7. doi: 10.1186/1751-0759-7-7.
Psychological stress contributed to the development of low-grade fever in a patient with chronic fatigue syndrome: a case report.1請求
Oka T, Kanemitsu Y, Sudo N, Hayashi H, Oka K.
Department of Psychosomatic Medicine, Graduate School of Medical Sciences, Kyushu University, Fukuoka 812-8582, Japan
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by fibromyalgia11 | 2013-03-23 15:41 | 慢性疲労症候群
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