複合性局所疼痛症候群患者には元々慢性痛がある


医療記録や紹介状を後ろ向き研究.第三次Pain Medicine紹介センターへの紹介後のBudapest基準によるCRPS患者のデータ。結果: 2007年7月から2012年9月までの, Budapest 基準による190 人(149人は女性) のCRPS患者, およびCRPS NOS (not otherwise specified)と診断された26人の追加の患者。CRPS患者の平均年齢は44歳, 罹病期間の中央値は18か月。 CRPSの発生の前に, 1/3の患者は既に現在CRPSに罹患した肢に毎日ではないが痛みがあった。21人の患者 (11.1%) は臨床の場でwidespread painを経験しており, それはしばしば紹介状には記載されていない。widespread painのある患者とそれがない患者の間では、引き金になる外傷のタイプ、Budapest基準の自覚症状や他覚所見には差がなかった。すべての患者はwidespread painを生活の質に影響を与える重要な要因とみなしている; 大部分ではそれはCRPSの痛みと同程度である。追加の患者はCRPSを合併したregional painsを報告しており, 多くは頭痛/偏頭痛, 腰痛, およびirritable bowel syndrome.
Pain Pract. 2013 Jun 24. doi: 10.1111/papr.12092. [Epub ahead of print]
Widespread Pain in Patients with Complex Regional Pain Syndrome.
Birley T, Goebel A.
University Hospital Aintree, Liverpool, U.K.
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by fibromyalgia11 | 2013-07-01 20:11 | 複合性局所疼痛症候群
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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