外傷後のジストロフィー


患者と方法:血液ガス分析を遠位radius骨折又は手の外傷後6-14週で有痛性の腫脹が持続している28人の患者で行った。患者の患側は反対側に比べると静脈の酸素化が高い。さらに、放射性核種血管造影により血液かん流の増加とAVシャンとの状態が確認されている。これらの所見は組織による不十分な酸素利用と関連する (dystrophy = 毛細血管のかん流不全). 病態生理学的には、開存したAVシャントに焦点を当てた複合的な治療を必要とする複雑な経過が推測される。結果:手のdystrophyの悲惨な結果 (線維化による機能喪失)は全患者で防げるかも。患側と正常側の手の間には有意差あり。まとめ:外傷後のdystrophy は治療成功のためには早期に気がつくべきであり、CRPSという傘の下で同一視すべきではない。
Unfallchirurg. 2013 Aug 7. [Epub ahead of print]
[Posttraumatic dystrophy : Diagnosis and therapy after distal radius fractures and hand injuries.]
[Article in German]
Scola A, Scola E.
Klinik für Unfall-, Hand-, Plastische- und Wiederherstellungschirurgie, Universitätsklinikum Ulm, Albert Einstein Allee 23, 89081, Ulm, Deutschland,
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by fibromyalgia11 | 2013-08-11 19:39 | 複合性局所疼痛症候群
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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