外陰前庭炎症候群は複合性局所疼痛症候群と同じ疾患か


方法:1998年10月1日から1999年2月16日まで20人が三次ケアセンターの婦人科クリニックで外陰前庭炎症候群の診断を受け参加。既往を記録し、外陰の詳細な記載, 膣のグラム染色、膣の培養、pH、およびすべての浸出液のwet preparationを含む、婦人科的な検査を行った。外陰の検査には各人の接触、圧、ピンプリック、振動、寒冷に対する反応を含んだ。各人はthe short form of the McGill Pain Questionnaireを完了。結果:20人の外陰前庭炎症候群(平均年齢, 30.6歳;範囲, 20-71歳)には平均で4年8か月の痛みがあった (範囲, 6か月-33年).(挿入時の)性交疼痛,タンポン挿入, または前庭を触ることで痛みが起こった. 外陰前庭紅斑は13人にあった。 20人のうち外陰前庭の軽い接触で痛みを感じた者はいなかった。20人全員で軽い圧迫によりアロジニアが生じた。9人ではpinprickに対して痛覚過敏; 5人では振動に対してアロジニア; 3人は寒冷に対してアロジニア。加重や検査方法に対する後の感覚はまれ。まとめ:外陰前庭炎症およびRSDは神経障害性疼痛症候群の様であるが、同一の過程と見なすには十分な身体的特徴はない。
J Low Genit Tract Dis. 2000 Jan;4(1):26-9.
Vulvar vestibulitis syndrome: a form of reflex sympathetic dystrophy?
Julian TM1, Backonja MM.
[PR]

by fibromyalgia11 | 2015-05-10 16:15 | 複合性局所疼痛症候群
line

世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
line