抗うつ薬は脳卒中の危険性を減らす


方法:2000年1月1日から2008年12月31日まで、the Taiwan universal health care 請求データベースを解析して、人口に基づいたnested case-control studyを行った. 18歳以上で脳卒中の最初の入院で生存した19,825人の患者を経過観察し,その中で脳卒中の再発のために入院した3,536例 (ICD-9-CM codes 430.xx-437.xx)を同定し、無作為に選択した 6,679人の対照者を個々にマッチさせた。多変量条件付きロジスティック回帰モデルを用いて抗うつ薬使用の危険性の特徴を調べた。結果:研究コホートは平均年齢66歳で経過観察の中央値は2.9人―年。いずれかのTCAsの使用は脳卒中の再発の危険が1.41倍 (95% CI, 1.19-1.67)増加するが、いずれかのSSRIsまたはその他の抗うつ薬にはその関連がなかった. 1-30日間のTCAsの中止は脳卒中の再発の危険性を1.87倍 (95% CI, 1.22-2.86)高くし、この危険性は長期間の中止により軽減した。TCA使用の脳卒中の危険性には用量依存や期間依存の関連はなかった。まとめ:TCAsの使用は脳卒中の再発と関連するが、SSRIs又はその他の抗うつ薬ではそうではない。この危険性は特にTCA治療を突然中止した時に特に増加する。
J Clin Psychiatry. 2015 Jul;76(7):e877-e885.
Antidepressant use and risk of recurrent stroke: a population-based nested case-control study.
Wang MT1, Chu CL, Yeh CB, Chang LC, Malone DC, Liou JT.
•1School of Pharmacy, National Defense Medical Center, No.161, Section 6, Min-Chuan East Rd, Taipei 114, Taiwan wmt2341@gmail.com.
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by fibromyalgia11 | 2015-08-05 15:38 | 抗うつ薬
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