中等度から強度の痛みの線維筋痛症におけるプレガバリンの効果と安全性


研究方法:データは、FM治療のためのpregabalin (300-450 mg/day) の5つの無作為振り分け、二重盲検、偽薬対照Phase III 臨床研究からの統合。18歳以上の対象者は中等度 (≥4-<7)又は強度(≥7-10) の平均ベースライン痛み点数. 解析はmixed effects repeated measures (MMRM), baseline observation carried forward (for parameters without enough data points for MMRM), 又はロジスティック回帰を含む。臨床研究登録:Study number/ClinicalTrials.gov: 1008105/no ClinicalTrials.gov number, A0081056/NCT00645398, A0081077/NCT00230776, A0081100/NCT00333866, A0081208/NCT00830167.主要な結果の計測:評価項目には痛みと睡眠の質の点数の変化の平均を含む(8, 12週), 患者が報告した結果, および副作用(adverse events:AEs).結果:両方のベースラインの痛みの強さ群において、ベースラインの人口統計的特徴はpregabalin又は偽薬の間で同程度。中等度の痛み(5.8±0.8)又は強度の痛み(7.9±0.7) のサブグループ内で、Mean±SD ベースライン痛み強度点数はpregabalinと偽薬の間で同程度. 8週から12週まで、すべての対象者は痛みが軽減し睡眠の質が改善し、偽薬に比べてpregabalinは、そしてベースラインの中等度の痛みに比べて強度の痛みは効果が大きかった (すべてp<0.01). Pregabalinは全般的に耐用性が良好であり、AEの所見は過去に出版された研究と一致しており, AEはベースラインの中等度の痛みと強度の痛みのサブグループで同様。この統合した解析の欠点には個々の研究のデザインの差 (つまり、投薬のスケジュール, 人種の分布,軽度の強さの患を含まない除外基準)を含む。まとめ:ベースラインの痛みが中等度又は強度のであるFM患者において痛みを軽減し睡眠の質を改善するためにPregabalinは12週間有効であり, ベースラインの痛みが強度のサブグループの方が効果が大きい。AEsは pregabalin'sの知られた安全性の特徴と一致しており、中等度の痛みと強度の痛みのサブグループで差がない。
Curr Med Res Opin. 2015 Dec 22:1-30. [Epub ahead of print]
The safety and efficacy of pregabalin for treating subjects with fibromyalgia and moderate or severe baseline widespread pain.
Clair A1, Emir B1.
•1a Pfizer Inc , New York, NY , USA.
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by fibromyalgia11 | 2015-12-31 23:19 | FMの薬物治療各論
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