アルコールを全く飲まない者は慢性広範痛症に罹患しやすい

UK Biobank4069歳の50万人以上の人を全国の医療施設で集めた。痛みおよびアルコール消費を含む健康および生活スタイルの要因の情報を参加者が詳細に提供。1週間当たりで消費した総単位で現在の飲酒を計算。アルコール消費の変化とそのような変化の理由に関する情報も集めた。ロジスティック回帰でオッズ比(ORs) 95%信頼区間(CIs)を調べ,多くの可能性のある交絡因子で補正(adjORs).飲酒を報告した男性では、10年前と同じであり, U-字型の関連が飲酒総量とCWP報告のオッズに見られた (非飲酒者のCWP有病率2.4%, 19.1-32.1 units/wk 0.4%, >53.6 units/wk 1.0%; adjORs 2.53 95% CI[1.78-3.60] vs 1 vs 1.52 [1.05-2.20]). 女性では、アルコール消費によりCWPの割合は減るが、それ以上増えてもCWPには変化がない(非飲酒者のCWP有病率3.4%, 6.4-11.2 units/wk 0.7%, >32.1 units/wk0.7%; adjORs 2.11 [1.67-2.66] vs 1 vs 0.86 [0.54-1.39]). この大規模な研究は、可能性のある交絡因子で補正した後、健康を心配してのアルコール消費の変化がない人においてでさえ、アルコール消費と痛みの報告の明確な関連を示した。

Pain. 2016 Jul 19. [Epubahead of print]

Is alcohol consumption related to likelihood ofreporting chronic widespreadpainin people with stable consumption? Results from UK Biobank.

BeasleyMJ1, MacfarlaneTV,MacfarlaneGJ.

  • 11Epidemiology Group, School of Medicine, Medical Sciences and Nutrition, University of Aberdeen, United Kingdom 2Aberdeen Centre for Arthritis and Musculoskeletal Health, University of Aberdeen, United Kingdom.

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by fibromyalgia11 | 2016-07-24 18:35 | FMの疫学
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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