坐骨神経痛に対するNSAIDの効果のコクラン総説

坐骨神経痛に対するNSAIDのコクラン総説。著者の結論:坐骨神経痛患者において、NSAIDs versus偽薬又はその他の薬の効果を評価した10の研究を含む、このアップデートした系統的総説は、GRADE基準を用いると低い又は大変低いレベルのエビデンスを報告。鎮痛におけるNSAIDsの効果は有意ではない。NSAIDsは偽薬に比べると全般的な改善が良好。研究における少ない患者数, 一貫しない結果, 不正解, 含まれる研究の偏りの高い危険性のためにGRADE分類に基づくと鎮痛のエビデンスのレベルは大変低く全般的な改善では低いため、この所見の解釈には注意が必要. この解析に含まれる研究には可能性のあるまれな副作用を見つけ出す力はないが、短期間のNSAIDs使用における副作用の危険性は増加.

Cochrane Database SystRev. 2016 Oct 15;10:CD012382. [Epub ahead of print]

Non-steroidal anti-inflammatorydrugs for sciatica.

Rasmussen-BarrE1, Held U, GrootenWJ,RoelofsPD,Koes BW, vanTulder MW, Wertli MM.

  • 1Institute of Environmental Medicine, Karolinska Institutet, Box 210, SE-17177, Stockholm, Sweden.

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by fibromyalgia11 | 2016-10-24 20:52 | アセトアミノフェン、NSAID
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
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