NSAIDによる胃腸障害の予防方法

NSAIDによる胃腸合併症の予防方法。方法:横断的、観察的、薬剤に基づいた研究を一次的および二次的健康管理部門の両方を持つ大きなアジアの施設で行った. この研究は定期的なNSAIDsの処方のふるい分けを含み, 含める基準の患者を集めてアンケートによりインタビューした。結果:集めた409 人の参加者のうち、83.1%は少なくとも1つの胃腸(gastrointestinalGI)危険因子を持っており, そのうち70.3%は適切な胃保護薬を使用せず.最も多いGI危険因子は高用量のNSAIDs (69.2%), 次いで65歳以上の参加者(22%)および低用量のアスピリン併用 (11.7%). 適切な胃保護方法は、中等度の危険性の群では、COX-2 阻害薬単独の使用又は非選択的NSAIDプラスPPIの使用であり、高い危険性の群ではCOX-2阻害薬プラスPPIの使用である.胃保護策は危険性のある患者の67.1%では十分活用されておらず、危険因子のない者の59.4%で過剰使用されている. 推奨量よりも少ないhistamine-2 receptor antagonistの併用は、不適切な胃保護薬の59%を占めた. ロジスティック回帰解析によると、65歳以上の患者(oddsratio, 1.89; 95% CI =1.15-3.09)は医師による胃保護薬の処方の予測因子。まとめ:危険性のあるNSAID使用者の約70%(主に高用量のNSAIDs使用)は適切な胃腸保護薬を処方されていない。定期NSAIDsの安全な処方を改善するためにさらなる研究が必要.

Ther Clin Risk Manag. 2016 Nov10;12:1649-1657. eCollection 2016.

Utilization of gastroprotective strategies fornonsteroidal anti-inflammatorydrug-induced gastrointestinal events in a major teaching hospital.

Lee HL1, Chua SS1, MahadevaS2.

  • 1Department of Pharmacy.
  • 2Department of Medicine, Faculty of Medicine, University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia.


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by fibromyalgia11 | 2016-11-27 16:21 | アセトアミノフェン、NSAID
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