線維筋痛症はCRPSの危険因子

方法:橈骨遠位端骨折の診断と治療のためのInternational Classification of Diseases, 9th Revision (ICD-9) およびCurrent Procedural Terminology (CPT) codesを用いて、PearlDiver Medicare データベースに問い合わせた。患者をFMコホートと対照コホートに分け、CRPSの有病率を外傷又は治療から36912か月で計測。交絡要因を減らし付加的な危険因子を同定するために人口統計的要因、治療方法、および合併状態を多変量ロジスティック回帰により解析した。結果:データベースによると853 186人が橈骨遠位端骨折であり、そのうち6%が過去にFMの診断を受けていた。橈骨遠位端骨折後のCRPSTの有病率はFMコホートでは対照群よりも36912か月の時点で増加し、1年での発生率は0.51%であり対照群は0.20% (オッズ比[OR],2.54, P < .001). 多変量ロジスティック回帰はその関連を支持し, OR 2.0と推定( P < .001)。さらに、女性、手術療法又は徒手整復療法、および不安はCRPSと正の関連があり, >65の年齢、糖尿病、および心不全は負の関連。

Hand (N Y). 2017 Oct 1:1558944717735949. doi:10.1177/1558944717735949. [Epub ahead of print]

Fibromyalgia as aPredictor of Complex Regional Pain Syndrome AfterDistal Radius Fracture.

Lipman MD1, Hess DE1, Werner BC1, Deal DN1.

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1 Universityof Virginia Health System, Charlottesville, USA.



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by fibromyalgia11 | 2017-10-22 23:17 | FMの疫学
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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