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アセトアミノフェン(カロナール®)は胎児の発達障害(自閉症)や注意欠陥/多動性障害(ADHD)の危険因子


 妊婦にアセトアミノフェンは妊婦に安全な薬であると今まで考えられてきましたが、発達障害や注意欠陥・多動性障害(AD/HD)の危険因子であるという報告が5つ行われました。妊婦にアセトアミノフェンは禁忌ではありませんが、安全という神話は崩れました。代替薬がないために大きな問題です。私が知る限り日本産婦人科学会もFDAも妊婦へのアセトアミノフェン使用に関して何も声明を出していません。
 これらの報告によりアセトアミノフェンは脳に作用することが明確になりました。
 鎮痛薬としてアセトアミノフェンを使用する場合、必ず効果判定をする必要があります。有効か無効か不明の場合には中止すべきです。神経障害性疼痛の場合にはノイロトロピンを使用した方がよいと思います。アセトアミノフェンは通常は神経障害性疼痛には無効です。ただし、ノイロトロピンは現時点では胎児への安全性は確立していません。また、ノイロトロピンを内服すると発達障害や注意欠陥・多動性障害(AD/HD)の危険性が本当にないかどうかはわかっていません。今後調査を行うとそれらが発生しやすい可能性は否定できません。

自閉症・コミュニケーション能力
 方法:出生前のparacetamol(acetaminophen) 暴露と ASDの関連を調べるために、人口で重み付けをした自閉症の平均有病率とparacetamolの使用率を比較した。早期新生児のparacetamol暴露とautism/ASDの関連を調べるために, 人口で重み付けをした利用可能な全ての国とアメリカの州の男性の自閉症の平均有病率を男性の割礼率と比較した--1990年代半ばからは割礼中にはparacetamolが広く用いられるようになった.アメリカのCenters for Disease Control and Prevention のAutism/ASD有病率研究のまとめのデータベースから有病率を抽出。母親のMaternal paracetamol 使用率と割礼率はPub Medにより調べた。結果:1984年から2005年までの国レベルのデータ(n = 8)を用いると, 出生前のparacetamol使用は 自閉症/自閉症スペクトラム障害(autism/ASD)の有病率に関連する (r = 0.80)。国レベルの (n = 9)男性の autism/ASDの有病率と国の割礼の割合には強い関連がある (r = 0.98)。同様の強いパターンがアメリカの州の間やアメリカの3つの主な人種/民族群を比較した際にも見られる。男性におけるautism/ASDの有病率とparacetamolの国レベルの関連は割礼中に薬が広く用いられるようになった 1995年以前はかなり弱くなる。[595]
 方法:1999年と2008年の間のノルウェーの全妊娠女性を前向きNorwegian Mother and Child Cohort Studyに含める。母親はparacetamol を使用したかどうかを妊娠17週と30週および分娩後6か月で報告するように依頼された。2011年5月までに3年間の経過観察をした母親の子供48 631人のデータを用いた。家族や遺伝的な要因で補正した2919人の同性の兄弟のペアのデータを用いた。熱性疾患, 感染症および妊娠中の併用薬を含む多くの要因で補正して一般化線形回帰を用いて、胎児期にparacetamolに暴露されたことに基づいて精神運動発達(コミュニケーション, 微細なおよび粗大な運動発達),外面化および内面化行動問題, および気質 (情動性, 活動性, 社交性および内気)のモデルを作る。結果:兄弟を対象にした解析によると28日を超えて胎児期に paracetamol に暴露された子供は3歳時での粗大運動の発達 [β 0.24, 95% confidence interval (CI) 0.12-0.51], コミュニケーション (β 0.20, 95% CI 0.01-0.39), 外面化行動 (β 0.28, 95% CI 0.15-0.42), 内面化行動(β 0.14, 95% CI 0.01-0.28), および高い活動レベル (β 0.24, 95% CI 0.11-0.38)が悪い。胎児期に短期間(1-27日)paracetamolにさらされた子供も粗大運動の結果が悪いが(β 0.10, 95% CI 0.02-0.19), その影響は長期使用よりも少ない。Ibuprofenへの暴露は神経発達の結果には関連せず。まとめ:妊娠中にparacetamolの長期間暴露された子供は3歳時での発達がかなり悪い。[596]
 ビタミンD欠乏の妊婦や幼児において酸化ストレスが自閉症スペクトラム障害を引き起こし、アセトアミノフェンが酸化ストレスを引き起こすという説。[597]
妊娠中のacetaminophen使用は子供の自閉症スペクトラム障害(autism spectrum disorders:ASD)の危険性を高めるのかどうか調べるために平均12.7年のthe Danish National Birth Cohort (DNBC; 1996-2002)に登録された64,322人の子供と母親を追跡調査。acetaminophen使用の情報は3つのコンピューター支援電話インタビューにより前向きで集めた。ASDの診断を確認するために、デンマークの病院および精神科の登録の記録を用いた。経過観察の終わりで、1,027人 (1.6%) の子供がASDと診断され, 345人 (0.5%) が幼児自閉症と診断された. ASD の31% (幼児自閉症の26%)は多動性障害とも診断された. 50%以上の女性が妊娠中に acetaminophen使用と報告.コックスハザードモデルを用いてハザード比 (HR) と95% 信頼区間(CI)を推定.出生前のacetaminophen使用は多動症状を伴うASDの危険性を増加させる (HR = 1.51 95% CI 1.19-1.92), しかしその他のASDではそうではない (HR = 1.06 95% CI 0.92-1.24). 長期間の使用(すなわち妊娠中20週を超える)はASD又は多動障害を伴った幼児自閉症の危険性はほぼ2倍に増加. 妊娠中の母親のacetaminophen使用は多動症状を伴ったASDのみと関連し, それは胎児期の早期にacetaminophenに暴露されることは過活動行動の表現型に明確に影響するかもしれないことを示す。[598]


注意欠陥/多動性障害(ADHD)
 1996年から2002年までthe Danish National Birth Cohortに登録された64 322人の生誕した子供と母親. 妊娠中のAcetaminophen使用は前向きで3つのコンピューター支援インタビューで妊娠中と出生後6か月で評価。以下の情報を用いた(1) the Strengths and Difficulties Questionnaireを用いて7歳時での問題行動に関する親の報告; (2)2011年以前のthe Danish National Hospital Registry 又はthe Danish Psychiatric Central Registryからの多動障害(hyperkinetic disorders:HKDs)の診断を検索する; そして(3) the Danish Prescription Registryからの子供のADHD処方(主にリタリン)を確認する. 親がacetaminophen に暴露された子供におけるHKDの診断を受けるあるいは ADHDの投薬を受けるhazard ratiosを計算。結果:妊娠中に半数以上の母親がacetaminophenを使用と報告。妊娠中に母親がacetaminophenを使用していた子供は病院でHKDの診断を受ける危険性が高く (hazard ratio = 1.37; 95% CI, 1.19-1.59), ADHDの投薬を受ける危険性が高く (hazard ratio = 1.29; 95% CI, 1.15-1.44), または7歳時にADHD様の行動をとる危険性が高い(risk ratio = 1.13; 95% CI, 1.01-1.27).妊娠中の一つのtrimesterを超える使用では強い関連が認められ,そして妊娠中のacetaminophen使用の頻度が増えるにつれ暴露への反応が見られる (例えばHKDの診断, ADHDの薬の使用, およびADHD様の行動; P trend < .001)。結果は母親の炎症, 妊娠中の感染, 母親の精神的な健康障害あるいは我々が評価した可能性のある交絡因子には影響されないようだ。[599]
 方法:参加者は the Auckland Birthweight Collaborative Studyのメンバーであり,在胎期間に比べて不釣り合いに小さいEuropean 系統の871人の0歳児の縦断研究7歳時の親の報告と11歳時の親と子供の報告で測定した行動上の困難さおよびADHD 症状と関連して、使用した妊娠中の薬 (acetaminophen, aspirin, 制酸剤、および抗生物質) を解析. 解析は、出生時体重、社会経済的状態、出産前に母親が認知したストレスを含む多変量共変量を含む。結果:Acetaminophenは研究対象の母親の49.8%が妊娠中に使用。 もしacetaminophenを妊娠中に使用すると、総困難点数は有意に高い(7歳時の親の報告と11歳時の子供の報告のStrengths and Difficulty Questionnaire)が, 他のいかなる薬とも有意な関連はない. 妊娠中にacetaminophenを使用した母親の子供も7歳時と11歳時のADHDの危険性が高まる (Conners' Parent Rating Scale-Revised).まとめ:妊娠中のacetaminophen投与はADHD様の行動の危険性を増加させる。[600]
 自己報告の母親の妊娠中のacetaminophen使用と3-12歳でのADHD又はADHD-様行動の関連を調べた系統的総説。データの統合:4つの研究が、出生前のacetaminophen 暴露がそれに続発するADHD行動に及ぼす影響を同定.そのうち, 一つの早期の研究ではADHD行動とは関連がないが、その他の研究では有意な関連があり、最も顕著な研究では、母親が妊娠中にacetaminophenを使用した子供では、ADHDの投薬を受けたり (hazard ratio = 1.29; 95% CI, 1.15-1.44) the Strengths and Difficulties Questionnaireを用いて7歳時に判定したADHD-様行動を呈する(risk ratio = 1.13; 95% CI, 1.01-1.27)危険性が高い。まとめ:子供では、出生前のacetaminophen 使用とADHD 症状の発生には軽度の関連があるようであるが、現在のデータは、出生前の acetaminophen暴露は後年 ADHD症状を発生させるという十分なエビデンスを提供しない。Acetaminophenは、発熱や痛みの軽減のためにNSAIDSやオピオイドなどの薬に比べると妊娠中の痛み治療には推奨される方法である。[601]

595) Bauer AZ, Kriebel D: Prenatal and perinatal analgesic exposure and autism: an ecological link. Environ Health. 12: 41, 2013.
596) Brandlistuen RE, Ystrom E, Nulman I, Koren G, Nordeng H: Prenatal paracetamol exposure and child neurodevelopment: a sibling-controlled cohort study. 2013 Dec;42(6):1702-13.
597) Cannell JJ: Paracetamol, oxidative stress, vitamin D and autism spectrum disorders. Int J Epidemiol. 2014.
598)Tsioulias GJ, Go MF, Rigas B: NSAIDs and Colorectal Cancer Control: Promise and Challenges. Curr Pharmacol Rep. 2015 Oct 1;1(5):295-301.
599) Liew Z, Ritz B, Rebordosa C, Lee PC, Olsen J: Acetaminophen Use During Pregnancy, Behavioral Problems, and Hyperkinetic Disorders. JAMA Pediatr. 2014 Apr;168(4):313-20.
600)Thompson JM, Waldie KE, Wall CR, Murphy R, Mitchell EA: Associations between acetaminophen use during pregnancy and ADHD symptoms measured at ages 7 and 11 years. PLoS One. 9: e108210, 2014.
601)Hoover RM, Hayes VA, Erramouspe J: Association Between Prenatal Acetaminophen Exposure and Future Risk of Attention Deficit/Hyperactivity Disorder in Children. Ann Pharmacother. 2015.

 
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by fibromyalgia11 | 2014-05-26 20:32 | アセトアミノフェン、NSAID

線維筋痛症の疲労へのトレドミンの効果


FM患者にmilnacipran (n = 3109)の3群の無作為振り分け、偽薬対照研究を行い疲労に関連したデータを解析。方法:疲労は the Multidimensional Fatigue Inventory (MFI)で解析。 MFI全点数で治療効果を判定し、治療前から30%以上軽減した患者を特定。Path解析で疲労治療の直接と間接の効果を評価。結果:患者の当初の疲労のレベルは高く; MFI全点数の平均は68.1 (of 100). 安定した投薬治療の3か月後、milnacipran 100 and/or 200 mg/dを内服した患者はMFI全点数とsubscale scoreが有意に改善 (P < 0.05 vs placebo). 最も大きな治療効果は疲労の改善が20%-40%の患者で見られた。The largest treatment effect was found in patients with equal to or greater than 20% to 40% fatigue improvement. 偽薬(9.9%)よりもMilnacipranにより有意に多数の患者が閾値が30%以上大きくなり;この反応状態のオッズ比は各々 1.93 および1.63(両方の投与量でP < 0.05). Path analysesによると、疲労回復の 28%まで はmilnacipranの直接の効果かもしれない (つまり、痛みやその他の症状に対する間接的な効果ではない).
J Clin Rheumatol. 2014 Jun;20(4):195-202. doi: 10.1097/RHU.0000000000000103.
Effects of milnacipran on the multidimensional aspects of fatigue and the relationship of fatigue to pain and function: pooled analysis of 3 fibromyalgia trials.
Mease PJ1, Palmer RH, Wang Y.
•1From the *Swedish Medical Center and University of Washington, Seattle, WA; and †Forest Research Institute, Inc, Jersey City, NJ.
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by fibromyalgia11 | 2014-05-26 20:30 | FMの薬物治療各論

アセトアミノフェンは卵巣癌を減らす


症例となる患者(n = 3471)は2000年から2009年までに初めて上皮卵巣がんと診断された女性。対照となる人口 (n = 50576)を選択。データは処方とその他の国家レベルの登録から得た。paracetamol又はNSAIDsの使用と関連した卵巣がんのodds ratios (ORs)と両側の95% confidence intervals (CIs)を計算するためConditional logistic regressionを用いた. すべての統計は両側で行う. paracetamolの使用は非使用に比べると卵巣癌のオッズ比を下げる(OR = 0.82; 95% CI = 0.74 to 0.92; P < .001)、そのオッズはさらに長期間低下したまま(≥10年), 高用量のparacetamol使用 (OR = 0.45; 95% CI = 0.24 to 0.86; P = .02). 非アスピリンNSAIDs は卵巣癌の危険性とは関連しない。
J Natl Cancer Inst. 2014 May 21;106(6). pii: dju111. doi: 10.1093/jnci/dju111. Print 2014 Jun.
Prescription use of paracetamol and risk for ovarian cancer in denmark.
Baandrup L1, Friis S1, Dehlendorff C1, Andersen KK1, Olsen JH1, Kjaer SK2.
•1Affiliations of authors: Unit of Virus, Lifestyle and Genes (LB, SKK), Unit of Statistics, Bioinformatics and Registry (SF, CD, KKA), and Directors Office (JHO), Danish Cancer Society Research Center, Copenhagen, Denmark; Gynecologic Clinic, the Juliane Marie Center, Rigshospitalet, University of Copenhagen, Denmark (SKK).
•2Affiliations of authors: Unit of Virus, Lifestyle and Genes (LB, SKK), Unit of Statistics, Bioinformatics and Registry (SF, CD, KKA), and Directors Office (JHO), Danish Cancer Society Research Center, Copenhagen, Denmark; Gynecologic Clinic, the Juliane Marie Center, Rigshospitalet, University of Copenhagen, Denmark (SKK). susanne@cancer.dk
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by fibromyalgia11 | 2014-05-26 20:22 | アセトアミノフェン、NSAID

むずむず脚症候群における偏頭痛の有病率


方法:症例対照研究で47人のRLS患者 (27人の女性と20人の男性、18-65歳) と47人の年齢と性別をマッチさせた対照群. 有効なアンケートを用いて、偏頭痛、不安、抑うつの有無 (Zung Self-Rating Anxiety and Depression scales), 睡眠の質(Pittsburgh Sleep Quality Index),およびRLS の程度(International RLS scale)を調べた。結果:RL患者は非RLS患者よりも人生における偏頭痛の有病率が高い (53.2% vs 25.5%, P = .005; matched-OR 1.3 [P = .019]; 補正したodds ratio (OR) 3.8 [P = .03]). RLSと前兆を伴った活動性の偏頭痛や非活動性の偏頭痛(前の年にエピソードがない)には有意な関連はない。しかし、前兆のない活動性の偏頭痛はRLS患者の方が対照群よりも有意に多い (40.4% vs 12.8%, P = .001; matched OR 1.5 [P = .001]; 修正OR 2.7 [P = .04]). RLS群の中では, 偏頭痛のある患者は偏頭痛のない患者よりも睡眠の質が悪いが(Pittsburgh Sleep Quality Index >5:100 vs 80.9%, P = .038)、RLSの程度、不安と抑うつ、ドパミン作動薬の使用、BMIの点では差がない。
Headache. 2014 May 20. doi: 10.1111/head.12382. [Epub ahead of print]
Prevalence of Migraine in Patients With Restless Legs Syndrome: A Case-Control Study.
Fernández-Matarrubia M1, Cuadrado ML, Sánchez-Barros CM, Martínez-Orozco FJ, Fernández-Pérez C, Villalibre I, Ramírez-Nicolás B, Porta-Etessam J.
•1Headache Unit, Department of Neurology, Hospital Clínico San Carlos, Universidad Complutense, Madrid, Spain.
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by fibromyalgia11 | 2014-05-26 20:19 | むずむず脚症候群

糖尿病性神経障害性疼痛に対するリリカの長期成績


日本:無作為振り分け、二重盲検、偽薬対照の14週の研究で日本人のDiabetic peripheral neuropathy (DPN)に対するpregabalinの有効性を示した。 方法: 前述の二重盲検法の研究から123人の患者が52週の非盲検研究に参加. 対象者はpregabalin 150-600 mg/dayを内服。痛みはthe short-form McGill pain questionnaire (SF-MPQ: 全点数, VASと現在の痛みの強さ)を用いて評価。結果:  SF-MPQによる効果指標によると、治療期間で遺体は軽減. 最終評価時のVASと現在の痛みの変化は各々-25.4 mm と-0.7であり, pregabalinの鎮痛効果を示す. 頻繁に報告された副作用は眠気、体重増加、めまいと末梢の浮腫であるが大部分は軽度から中等度. pregabalinの長期投与による安全性の問題はなかった。
J Diabetes Investig. 2011 Nov 30;2(6):457-63. doi: 10.1111/j.2040-1124.2011.00122.x.
Efficacy and safety evaluation of pregabalin treatment over 52 weeks in patients with diabetic neuropathic pain extended after a double-blind placebo-controlled trial.
Satoh J1, Yagihashi S2, Baba M3, Suzuki M4, Arakawa A4, Yoshiyama T5.
•1Department of Diabetes and Metabolism, Iwate Medical University, Morioka, Iwate.
•2Department of Molecular Pathology, School of Medicine, Hirosaki University, Hirosaki.
•3Department of Neurology, Aomori Prefectural Central Hospital, Aomori.
•4Clinical Research.
•5Clinical Statistics, Pfizer Japan Inc., Tokyo, Japan.
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by fibromyalgia11 | 2014-05-26 20:15 | 神経障害性疼痛

線維筋痛症の新旧診断基準併用による診断基準


579人(550人は女性) のFM患者と294人 (240人は女性)の対照者が研究に参加。FM患者は以前リウマチ医に診断される。全員the 1990 ACR 基準 (1990c) とthe modified 2010 ACR 基準(m-2010c)で評価。結果:圧痛点の数との相関はwidespread pain index (WPI)は0.69, symptoms severity (SS) は0.65、polysymptomatic distress (PSD) scalesは0.71 (すべてP < 0.001). WPI, SS およびPSDは 圧痛点の数よりもFMの健康に関連した生活の質の強さ, 全般的な疲労と抑うつとより強く相関。1990cの感度は84.1特異度は 97.6であり、m-2010cの感度は88.3特異度は 91.8. 両方の基準とも正確性は同じであり0.89。もし 1990c およびm-2010cを併用して二つのうち1つを満たすとFMと診断すると、感度、正確度、正確度は各々96.7, 89.8 および0.94. オリジナルのカットオフポイント(WPI ≥ 7, SS ≥ 5 and PSD ≥ 12)は本研究で最も良い検査の特徴.
Rheumatology (Oxford). 2014 May 14. pii: keu169. [Epub ahead of print]
Validation of the modified 2010 American College of Rheumatology diagnostic criteria for fibromyalgia in a Spanish population.1請求
Segura-Jiménez V1, Aparicio VA2, Alvarez-Gallardo IC3, Soriano-Maldonado A3, Estévez-López F3, Delgado-Fernández M3, Carbonell-Baeza A3.
•1Department of Physical Activity and Sport, Faculty of Sport Sciences, University of Granada, Department of Physiology, Faculty of Pharmacy, University of Granada, Granada and Department of Physical Education, Faculty of Sciences Education, University of Cádiz, Cádiz, Spain. vsegura@ugr.es
•2Department of Physical Activity and Sport, Faculty of Sport Sciences, University of Granada, Department of Physiology, Faculty of Pharmacy, University of Granada, Granada and Department of Physical Education, Faculty of Sciences Education, University of Cádiz, Cádiz, Spain.Department of Physical Activity and Sport, Faculty of Sport Sciences, University of Granada, Department of Physiology, Faculty of Pharmacy, University of Granada, Granada and Department of Physical Education, Faculty of Sciences Education, University of Cádiz, Cádiz, Spain.
•3Department of Physical Activity and Sport, Faculty of Sport Sciences, University of Granada, Department of Physiology, Faculty of Pharmacy, University of Granada, Granada and Department of Physical Education, Faculty of Sciences Education, University of Cádiz, Cádiz, Spain.
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by fibromyalgia11 | 2014-05-18 17:31 | FMの診断

抗不安薬は脳卒中の危険因子

台湾の the National Health Insurance systemを用いて2000年から2003年までのデータを用いてBZD使用と脳卒中の関連を調べた. 方法:新たにBZD を使用した38,671人の患者と、BZDを使用している患者と年齢、性別、合併症をマッチさせたBZDを使用していない38,663人。全員脳卒中の既往はない。各対象者は脳卒中の診断がつくか、脱落するか、死亡するか、保険が切れるまで経過観察。研究は2009年末まで継続. A Cox proportional hazards regression モデルにより脳卒中の発生率とhazard ratios (HR) を概算。結果:出血性脳卒中のHRはBZD 群の方が非-BZD群より有意に低い。20-39歳の患者では, 虚血性脳卒中のHRはBZD群の方が非-BZD群より有意に高い.非-BZD群に比べると, BZDの年間使用量が少ない (<1 g) または投薬期間が短いことは(<30日) 高齢者では脳卒中の危険性が低く(P < 0.0001) 、年間の使用量が多いこと(≥ 4 g) または投薬期間が長いこと(≥ 95日)は全年齢の脳卒中の危険性を高くする(P < 0.0001).まとめ:我々の所見によると、少量のBZDには神経保護作用があり、高用量の BZDには神経毒性があることを示す。
Psychiatry Clin Neurosci. 2014 Apr;68(4):255-62.
Benzodiazepine use and risk of stroke: a retrospective population-based cohort study.
Huang WS, Muo CH, Chang SN, Chang YJ, Tsai CH, Kao CH.
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by fibromyalgia11 | 2014-05-18 17:24 | 抗不安薬の常用量依存

小児のアレルギー性鼻炎の危険因子、アセトアミノフェンなど


イスタンブールの全地域の75の小学校の6-7歳の11,483人の子供を調べた。アレルギー性鼻炎の症状の有病率はthe International Study of Asthma and Allergies in Childhood (ISAAC)アンケートの翻訳版で評価。そのうち, 9,875人 (50.7%は男性, 49.3%は女性) のアンケートは親により適切に回答された. 人生におけるアレルギー性の有病率、現在のアレルギー性鼻炎の有病率、医師の診断したアレルギー性鼻炎の有病率は各々44.3%, 29.2% および8.1%. イスタンブールの地域間で鼻炎の有病率にはほぼ2倍の差がある。生後1年の頻回のparacetamolと抗生物質の使用, 上部呼吸器感染症の頻回の既往、adenotonsillectomy, 6か月未満の授乳、自宅に犬がいる又は生後1年間でperianal redness, および自宅近くをトラックが頻繁に通過することが独立した危険因子。
Turk J Pediatr. 2014 Jan-Feb;56(1):31-40.
Prevalence of allergic rhinitis and risk factors in 6- to 7-yearold children in İstanbul, Turkey.
Tamay Z1, Akçay A, Ergin A, Güler N.
•1Division of Pediatric Allergy and Clinical Immunology, Department of Pediatrics, İstanbul University İstanbul Faculty of Medicine, İstanbul, Turkey.
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by fibromyalgia11 | 2014-05-18 17:17 | アセトアミノフェン、NSAID

抗不安薬と睡眠薬は股関節骨折の危険性を増やす


方法: 1945年以前に生まれたノルウェーの国家レベルの前向きコホート研究 (n = 906,422). 2004-2010年の抗不安薬と睡眠薬の処方 (the Norwegian Prescription Database)と2005-2010年の全一次性股関節骨折 (the Norwegian Hip Fracture Registry)の情報を得た. 内服中と非内服中の股関節発生率の標準化された発生率(standardized incidence ratio:SIR)を計算して比較。結果: 39,938人 (4.4 %) は一次性股関節骨折罹患. 股関節骨折の危険性抗不安薬 (SIR 1.4, 95 % confidence interval (CI) 1.4-1.5) と睡眠薬(SIR 1.2, 95 % CI 1.1-1.2)内服中は増加; 過剰な危険性は短期作用型BZD内服中に最も高い(SIR 1.5, 95 % CI 1.4-1.6). BZD様の睡眠薬(z-hypnotics)においては股関節骨折は夜間の方が (SIR 1.3, 95 % CI 1.2-1.4) 日中より(SIR 1.1, 95 %
Eur J Clin Pharmacol. 2014 May 9. [Epub ahead of print]
Risk of hip fracture among older people using anxiolytic and hypnotic drugs: a nationwide prospective cohort study.
Bakken MS1, Engeland A, Engesæter LB, Ranhoff AH, Hunskaar S, Ruths S.
•1Department of Global Public Health and Primary Care, University of Bergen, PB 7804, 5020, Bergen, Norway,
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by fibromyalgia11 | 2014-05-12 22:19 | 抗不安薬の常用量依存

多種類の疾患の合併がむずむず脚症候群の危険因子


合併症の蓄積効果とRLSの危険性の関連を二つの人口に基づいたドイツのコホート研究で調べた。方法:The Dortmund Health Study (DHS) (n = 1,312; 経過観察の中央値: 2.1年)および the Study of Health in Pomerania (SHIP) (n = 4,308; 経過間観察の中央値: 5.0年)を解析した。RLSの最少の基準により研究当初と経過観察時にRLSを評価。合併症の指標は以下の疾患の合で計算した: 糖尿病、高血圧、心筋梗塞、肥満、脳卒中、癌、腎疾患、貧血、抑うつ、甲状腺疾患、および偏頭痛。合併症とRLSの発生率を多変量ロジスティック回帰モデルで解析。結果:いくつかの共変量で補正すると研究当初の合併症の数の増加はRLSの有病率(DHS: trend odds ratio [OR] = 1.24, 95% confidence interval [CI] 0.99-1.56; SHIP: trend OR = 1.34, 95% CI 1.18-1.52) およびRLSの発生率 (DHS: trend OR = 1.32, 95% CI 1.04-1.68; SHIP: trend OR = 1.59, 95% CI 1.37-1.85) を予測する。3つ以上の合併症のあるRLS発生のオッズ比は一つのみの疾患のオッズ比よりも有意に高い(DHS: OR = 2.51, 95% CI 1.18-5.34; SHIP: OR = 4.30, 95% CI 2.60-7.11).
Neurology. 2014 May 7. [Epub ahead of print]
Multimorbidity and the risk of restless legs syndrome in 2 prospective cohort studies.
Szentkirályi A1, Völzke H, Hoffmann W, Trenkwalder C, Berger K.
•1From the Institute of Epidemiology and Social Medicine (A.S., K.B.), University of Münster, Germany; Institute of Behavioural Sciences (A.S.), Semmelweis University, Budapest, Hungary; Institute for Community Medicine (H.V., W.H.), University Medicine Greifswald; German Centre for Cardiovascular Research (H.V.), Partner site Greifswald; German Centre for Neurodegenerative Diseases (DZNE) (W.H.); Paracelsus-Elena Hospital (C.T.), Kassel; and Department of Neurosurgery (C.T.), University Medicine, Göttingen, Germany.
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by fibromyalgia11 | 2014-05-12 22:14 | むずむず脚症候群
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
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