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SSRIやSNRIはむずむず脚症候群の危険因子ではない

(1) localVeterans Affairs medical centerSSRIs 又はSNRIsにより治療を受けている精神疾患の患者におけるRLSの有病率を調べ(2) SSRIs又はSNRIsRLSと関連するかどうかの評価、およびthe InternationalRestless Leg SyndromeStudy Group (IRLSSG)によって提供されたRLSの基準の改定, the Diagnosticand Statistical Manual of Mental Disorders, Fifth Edition (DSM-5), およびthe InternationalClassification of Sleep Disorders, Revised (ICSD-3)によって診断の頻度が変わるかどうか。方法:後ろ向きでカルテを調べ、RLS である又はそうではないSSRI/SNRI治療を受けている患者の数を評価, RLS診断の日付、およびSSRI/SNRI治療の開始を調べた。SSRIs/SNRIs RLSと関連があるかどうか, 20121月からRLSと診断された頻度を記載. 記述統計およびロジスティック回帰を用いてデータを解析。結果:25人のカルテを調べた。患者の大部分(89.8%) は男性, そして14 (5.5%)RLSと診断された. ロジスティク回帰方程式が、RLSの予測の有意な要因を調べた (P=0.053). 年齢と性別がRLSの有意な予測因子として浮かび上がった。個々のSSRI又はSNRIRLSと関連する割合は、結論が出ない。IRLSSGの改定, DSM-5, およびICSD-3基準のためではRLSの診断の数には差がないようである.まとめ:SSRIs/SNRIsの使用はRLSの診断とは関連がないようである. さらに、RLSの診断はRLSの診断基準の改定以来より多くなっていないようである。

JPsychiatr Pract. 2016 Jul;22(4):263-9. doi:10.1097/PRA.0000000000000166.

Selective Serotonin ReuptakeInhibitor/Serotonin-Norepinephrine Reuptake Inhibitor Use as a Predictor of aDiagnosis of Restless Legs Syndrome.

Bailey AL1, Makela EH, Asberg K.

  • 1BAILEY, ASBERG, and MAKELA: Charles George Veterans Affairs Medical Center, Asheville, NC.

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by fibromyalgia11 | 2016-07-24 18:42 | むずむず脚症候群

胃十二指腸潰瘍の危険因子

緊急の胃十二指腸潰瘍の病因と危険因子を評価。方法:theUniversity Clinic for Digestive Surgery およびtheUniversity Clinic for Gastroenterohepatologyで治療を受けた胃十二指腸潰瘍の緊急で生命を脅かすすべての合併症の、無作為に選択した67人の患者の前向き研究。血清中のHelicobacter pyloriに対するIgG抗体の力価およびNSAIDおよびaspirinの使用を調べた.ニコチンとアルコールの使用を調べた。これらの要因以外に性別と年齢を考慮した。結果:Helicobacter pyloriの血清学的な検査では 89.6%が陽性. 31.3% NSAID16.4% aspirinを使用.65.7%が喫煙者であり、25.4%が飲酒. 性別の点では,83.6%が男性であり16.4%が女性。最も多い年齢帯は4160 歳であり40.3%、そして6180歳で 35.8%。まとめ:緊急胃十二指腸潰瘍におけるHelicobacter pyloriの存在は異常に高く、89.6%. NSAIDおよび aspirinは本疾患の病因に影響する。喫煙は有意な危険因子。飲酒は少ないが、依然として重要な要因。

Pril(Makedon Akad Nauk Umet Odd Med Nauki). 2015 Dec1;36(2):203-210. doi: 10.1515/prilozi-2015-0068.

Etiological Factors in Urgent GastroduodenalUlcer.

Begovic G, Selmani R.


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by fibromyalgia11 | 2016-07-24 18:38 | アセトアミノフェン、NSAID

アルコールを全く飲まない者は慢性広範痛症に罹患しやすい

UK Biobank4069歳の50万人以上の人を全国の医療施設で集めた。痛みおよびアルコール消費を含む健康および生活スタイルの要因の情報を参加者が詳細に提供。1週間当たりで消費した総単位で現在の飲酒を計算。アルコール消費の変化とそのような変化の理由に関する情報も集めた。ロジスティック回帰でオッズ比(ORs) 95%信頼区間(CIs)を調べ,多くの可能性のある交絡因子で補正(adjORs).飲酒を報告した男性では、10年前と同じであり, U-字型の関連が飲酒総量とCWP報告のオッズに見られた (非飲酒者のCWP有病率2.4%, 19.1-32.1 units/wk 0.4%, >53.6 units/wk 1.0%; adjORs 2.53 95% CI[1.78-3.60] vs 1 vs 1.52 [1.05-2.20]). 女性では、アルコール消費によりCWPの割合は減るが、それ以上増えてもCWPには変化がない(非飲酒者のCWP有病率3.4%, 6.4-11.2 units/wk 0.7%, >32.1 units/wk0.7%; adjORs 2.11 [1.67-2.66] vs 1 vs 0.86 [0.54-1.39]). この大規模な研究は、可能性のある交絡因子で補正した後、健康を心配してのアルコール消費の変化がない人においてでさえ、アルコール消費と痛みの報告の明確な関連を示した。

Pain. 2016 Jul 19. [Epubahead of print]

Is alcohol consumption related to likelihood ofreporting chronic widespreadpainin people with stable consumption? Results from UK Biobank.

BeasleyMJ1, MacfarlaneTV,MacfarlaneGJ.

  • 11Epidemiology Group, School of Medicine, Medical Sciences and Nutrition, University of Aberdeen, United Kingdom 2Aberdeen Centre for Arthritis and Musculoskeletal Health, University of Aberdeen, United Kingdom.

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by fibromyalgia11 | 2016-07-24 18:35 | FMの疫学

アセトアミノフェンとNSAIDは肝癌の危険因子か

the United Kingdom's Clinical Practice ResearchDatalink内で症例対照研究(1195人の一次性肝癌の症例と4640人のマッチした対照)を行い、処方したNSAIDs paracetamolの使用と肝癌の関連を調べた。条件付きロジスティック回帰を用いて、多変量で補正したオッズ比(aORs) および95%信頼区間(CIs)を推定した。全体では、 NSAIDsのかつての使用は、使用が最近かどうかや使用頻度にかかわらず、肝癌の危険性と関連せず (aOR=1.05,95% CI=0.88-1.24). paracetamolの使用はわずかに肝癌の危険性増加と関連し (aOR=1.18, 95% CI=1.00-1.39),特に BMI<25kg/m2 の人では(aOR=1.56, 95% CI=1.17-2.09). 我々の結果によると、NSAID使用はこの対象者の間では肝癌の危険性とは関連せず. paracetamolの過去の使用は肝癌の危険性をわずかに増加させるかもしれないが、方法論的な制限のためにその結果の解釈には注意が必要。

CancerEpidemiol. 2016 Jul 12;43:105-111. doi:10.1016/j.canep.2016.06.009. [Epub ahead of print]

Associations of NSAID and paracetamoluse with risk of primary liver cancer in the Clinical Practice ResearchDatalink.

Yang B1, PetrickJL2, Chen J2, HagbergKW3, SahasrabuddheVV4, GraubardBI2, Jick S3, McGlynnKA2.

  • 1Division of Cancer Epidemiology and Genetics, National Cancer Institute, Bethesda, MD, 20892-9774, USA. Electronic address: baiyu.yang@nih.gov.
  • 2Division of Cancer Epidemiology and Genetics, National Cancer Institute, Bethesda, MD, 20892-9774, USA.
  • 3Boston Collaborative Drug Surveillance Program and Boston University School of Public Health, Lexington, MA, 02421, USA.
  • 4Division of Cancer Epidemiology and Genetics, National Cancer Institute, Bethesda, MD, 20892-9774, USA; Division of Cancer Prevention, National Cancer Institute, Bethesda, MD, 20892-9783, USA.

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by fibromyalgia11 | 2016-07-18 18:41 | アセトアミノフェン、NSAID

線維筋痛症患者の8%は脊椎関節炎

方法: FMS患者 (ACR 1990基準)に脊椎関節炎(SpA)の特徴の存在に関してインタビューし、 HLA-B27検査,CRPの計測および仙腸関節のMRIを受けた. FMSの程度は、FIQおよび SF-36アンケートにより、評価した。SpAの程度は、BASDAIにより評価した。結果:FMS患者の中で脊椎関節炎は8 (8.1%)おり、軸性SpAASAS基準を10(10.2%)が満たした.画像上の炎症を示す変化(例えば、びらんおよび軟骨下硬化) は各々15(17%) 22 (25%).軸性SpAの診断はCRPの増加と、募集時の身体機能の制限と正の相関。まとめ:軸性SpAを示す画像上の変化はFMS患者では一般的. この所見によると、FMSは存在する軸性SpAを隠すかもしれず, 診断は治療に重要。

Arthritis Care Res (Hoboken). 2016 Jul 7.doi: 10.1002/acr.22967. [Epub ahead of print]

Prevalence of axial spondyloarthropathy amongpatients suffering from Fibromyalgia- an MRI study with application of the ASAS classification criteria.

Ablin JN1, Eshed I2, Berman M1, Aloush V1, Wigler I1, Caspi D1, Likhter M1, Wollman J1, Paran D1, Anouk M1, Elkayam O1.

  • 1Department of Rheumatology, Tel Aviv Sourasky Medical Center, Israel and Sackler School of Medicine, Tel Aviv University, Tel Aviv, Israel.
  • 2Department of Diagnostic Imaging, The Sheba Medical Center, Tel Hashomer 52621, Israel and Sackler School of Medicine, Tel Aviv University, Tel Aviv, Israel.

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by fibromyalgia11 | 2016-07-18 18:38 | FMの疫学

慢性疲労症候群患者は補完代替医療を頻繁に利用する

PACE研究は、二次ケアクリニックにおけるCFS患者を4つの非薬物治療に振り分け比較する. このサブ研究の目的は、研究対象における補完代替医療(complementary andalternative medicineCAM)の利用を記述し、CAM使用は結果の改善と関連するかどうかを調べること。方法:補完代替医療(complementary andalternative medicineCAM)使用をベースラインと52週で記録。ロジスティックおよび重回帰モデルでCAM使用と、患者の特徴および治療の結果の関連を調べた。結果:ベースラインでは, 450/640の参加者 (70%) がいずれかのCAMを使用; 199/640の参加者(31%) CAMpractitionerを受診し、 410/640 (64%)CAMの薬を摂取。52週では、いずれかのCAMを使用する者は 379/589(64%)に減少.ベースラインでのCAM使用の独立した予測因子は 、女性、地域のMEグループのメンバー, CFSの以前の期間および治療の好み. 52週の時点では,関連する変数は女性、地域のMEグループのメンバー、および希望した治療に振り分けられなかったこ。いずれかのCAM使用と、ベースライン又は52週での疲労には有意な関連はなかった。ベースラインでのCAM使用、52週でのSF36身体機能点数の増加の平均(CI)の差 4.10 (1.28, 6.91; p=0.024)と相関し、それは臨床的に重要な差の閾値には達せず。まとめ:CAM使用はCFS患者では一般的.それは、臨床的に重要な研究の結果には関連せず。

JPsychosom Res. 2016 Aug;87:37-42. doi: 10.1016/j.jpsychores.2016.06.005.Epub 2016 Jun 10.

Complementary and alternative healthcare use byparticipants in the PACE trial of treatments for chronic fatiguesyndrome.

Lewith G1, Stuart B2, Chalder T3, McDermott C2, White PD4.

  • 1Primary Care and Population Sciences, University of Southampton, UK. Electronic address: gl3@soton.ac.uk.
  • 2Primary Care and Population Sciences, University of Southampton, UK.
  • 3Academic Department of Psychological Medicine, King's College London, Weston Education Centre, London, UK.
  • 4Centre for Psychiatry, Wolfson Institute of Preventive Medicine, Barts and the London School of Medicine, Queen Mary University, London, UK.

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by fibromyalgia11 | 2016-07-18 18:33 | 慢性疲労症候群

アセトアミノフェンは胃腸合併症を増加させる

Meta-analysisによると上部胃腸出血のオッズ比は2000 mg以下1.2(95%CI: 1.0-1.4)2000-3999 mg1.2(95%CI: 0.8-1.7)4000 mg以上1.0(95%CI: 0.5-1.9)[24]

24) Lewis SC, Langman MJ, Laporte JR,Matthews JN, Rawlins MD, Wiholm BE: Dose-response relationships betweenindividual nonaspirin nonsteroidal anti-inflammatory drugs (NANSAIDs) andserious upper gastrointestinal bleeding: a meta-analysis based on individualpatient data. Br J Clin Pharmacol. 54: 320-326, 2002.


しかし、このメタ解析の後に以下の論文が出ました。

Nested case control studyではparacetamol使用は上部消化管の合併症の危険性がわずかに高くなる (relative risk (RR), 1.3; 95% confidence interval (CI), 1.1-1.5). 12gを超えると相対危険度は3.6 (95%CI, 2.6-5.1) であるがそれより少ないと危険性は増加しない。そして、系統的総説とメタ解析では1.3 (95% CI, 1.2-1.5)[61]

96万人を対象にした研究を用いたnested case-control study2105人の患者と11500人の対照)によると上部胃腸合併症の危険性の相対危険度はアセトアミノエン2g/日未満であれば0.995%CI: 0.8-1.1)であるが2g/日以上であれば3.7(95%CI: 2.6-5.1)である[62]。非アスピリンNSAIDと2g/日未満のアセトアミノフェンの併用による上部胃腸合併症の危険性の相対危険度は4.1(95%CI:3.0-5.7)であり、非アスピリンNSAIDと2g/日以上のアセトアミノフェンの併用による上部胃腸合併症の危険性の相対危険度は16.6(95%CI: 11.0-24.9) [62]

カナダのケベックで、地域を対象にした後ろ向きコホート研究。65歳以上でacetaminophen 又は通常のNSAID(tNSAID)を飲んだ者が対象。644,183人の老人が対象。1,778,541件のtNSAIDs処方 (315,222 17.7%PPI併用), 158,711件はtNSAID acetaminophenの併用(40,797 25.7% PPI併用), 1,597,725件は acetaminophen(> 3 g/) (504,939, 31.6% PPI併用), そして3,641,140件は acetaminophen (3 g/日以下) (1,031,939, 28.3% PPI併用). PPIsを内服していない患者の中で, 胃腸症状での入院(上部または下部胃腸路の潰瘍、穿孔、出血)の危険性はacetaminophen (3g/日以下)と比較するとacetaminophen(> 3 g/)ではhazardratio [HR]1.20 (95% CI 1.03-1.40), tNSAIDs では1.63 (1.44-1.85), そしてtNSAID acetaminophenの併用では 2.55(1.98-3.28)PPIsを内服していないacetaminophen (3 g/日以下)と比較するとPPIsを内服しているacetaminophen(3 g/日以下)では0.95(0.81-1.11)PPIsを内服していないacetaminophen (3 g/日以下)と比較すると、PPIsを内服するacetaminophen (> 3 g/)では1.16 (0.94-1.43),PPIsを内服するtNSAIDs では1.07 (0.82-1.39), そしてPPIsを内服するtNSAID acetaminophenの併用では 2.15(1.35-3.40)。アセトアミノフェン(> 3 g/)は痛みが強い者に大量の処方をしただけかもしれない。NSAIDのクラス、併用、投与量、継続投与と間欠投与の差は考慮せず。PPIsを内服していないacetaminophen (3 g/日以下)と比較するとPPIを併用するacetaminophen(> 3 g/)の上部消化管での胃腸症状での入院は0.98 (0.76-1.26)であり下部消化管での胃腸症状での入院は1.77(1.22-2.58)であり、上部胃腸は守っても下部消化管は守らないように思える。PPIを飲んでいない者に比べるとPPIを飲んでいる者の下部消化管症状での入院の危険性は各薬物で61-71%高い(危険性の高い人にPPIを処方しているのかも)[63]

65歳以上の人を対象にした後ろ向きコホート研究。消化管事象 (入院、潰瘍、消化不良、胃腸の予防?prophylaxis) NSAIDコホートは26,978 人、acetaminophenコホートは 21,207人。NSAIDs と比較したacetaminophen利用の決定因子(odds ratio [95% confidenceinterval])は最近の入院 (8.6 [7.7-9.5]), 抗凝固治療の併用 (3.2 [2.7-3.8]), 85歳を超える (2.3[2.1-2.4]), 以前消化管事象があった、特に入院が必要であった(14.6 [11.7-18.7])。胃腸症状による入院、潰瘍、消化不良の修正していない率はNSAIDコホートよりもacetaminophenコホートの方がむしろ高かった。(胃腸症状による入院、潰瘍、消化不良などの)傾向点数で補正すると高用量のacetaminophenを使用する患者 (2,601–3,250 or >3,250 mg/day) は低用量のacetaminophenを使用する患者と比べると消化管事象を経験しやすい (2,600 mg/day) (RR 1.27 [95% CI 1.13–1.43] および1.34 [95% CI 1.15–1.54])。高用量のacetaminophen使用者は高用量のNSAIDs使用者と同程度の割合の消化管事象を経験する(RR 0.98 [95% CI 0.85–1.13])。高用量NSAIDに対するAcetaminophenによる消化管事象の発生率の割合は≦650 mg/dayRR 0.59, 95%CI 0.51–0.69)、651–1,300 mg/dayRR 0.73, 95%CI 0.66–0.81)、1,301–1,950 mg/day RR 0.78, 95%CI 0.71–0.86)、1,951–2,600 mg/dayRR0.73, 95%CI 0.67–0.80)、2,601–3,250 mg/day RR0.93, 95%CI 0.82–1.05)、>3,250 mg/dayRR0.98, 95%CI 0.85–1.13)、NSAIDAcetaminophenの併用は(RR1.13, 95%CI 1.01–1.27[64]

61) Gonzalez-Perez A, Rodriguez LA: Uppergastrointestinal complications among users of paracetamol. Basic Clin PharmacolToxicol. 98: 297-303, 2006.

62) Garcia Rodriguez LA, Hernandez-Diaz S:The risk of upper gastrointestinal complications associated with nonsteroidalanti-inflammatory drugs, glucocorticoids, acetaminophen, and combinations ofthese agents. Arthritis Res. 3: 98-101, 2001.

63) Rahme E, Barkun A, Nedjar H, Gaugris S,Watson D: Hospitalizations for upper and lower GI events associated withtraditional NSAIDs and acetaminophen among the elderly in Quebec, Canada. Am JGastroenterol. 103: 872-882, 2008.

64) Rahme E, Pettitt D, LeLorier J:Determinants and sequelae associated with utilization of acetaminophen versustraditional nonsteroidal antiinflammatory drugs in an elderly population.Arthritis Rheum. 46: 3046-3054, 2002.


アメリカリウマチ学会はアセトアミノフェンを
4000mg
まで使用することを推奨していますが、私は6164の論文を引用し、アセトアミノフェンの使用は本当に安全かと公開質問状(letter to the editor)を出しました。しかしそれに対する回答はありません。科学の業界では、公開質問状(letter to the editor)に回答しないことは敗北を意味します。学会のガイドラインに対する公開質問状(letter to the editor)に回答しないことは異例中の異例です。私の論文は全文ダウンロード可能です。http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/acr.21843/epdf

ArthritisCare Res (Hoboken). 2013 Feb;65(2):325-6. doi: 10.1002/acr.21843.

Is acetaminophen at daily doses of 2,000mg and higher safe? Comment on the article by Hochberg et al.

Toda K.

Comment on


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by fibromyalgia11 | 2016-07-17 09:51 | アセトアミノフェン、NSAID

慢性疲労症候群の治療:系統的総説

CFSに関する199011日から201541日までの系統的総説。様々な治療が調べられているがCBTと段階的な訓練治療(graded exercise therapy GET)のみが中等度の有効性あり。

Acta Clin Belg. 2016 Jun 17:1-8. [Epub aheadof print]

Chronic fatiguesyndrome - an update.

Rimbaut S1, Van Gutte C1, Van Brabander L1, Vanden Bossche L1.

  • 1a Department of Physical and Rehabilitation Medicine , University Hospital Ghent , De Pintelaan 185, Gent 9000 , Belgium.

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by fibromyalgia11 | 2016-07-11 21:09 | 慢性疲労症候群

むずむず脚症候群に対する装具療法

中等度から強度のRLSの症状を軽減するために母趾外転筋および短母趾屈筋へ圧迫に的を絞った装具の効果と安全性を評価するために、一次性RLS患者においてropinirole使用と比較した。方法:この8週のrepeated measures designsingle-arm,非盲検臨床研究をPennsylvaniaErie2つのオフィスで20094月から20128月まで行った.中等度から強度の成人RLS患者を本研究に集めた. 平均(SD)経過観察期間は15.6 (6)か月.患者は研究期間中に間欠的にRLS の装具(各足1つ)を装着した. 一次的な評価項目はthe International Restless LegsSyndrome Study Group (IRLSSG) Rating Scaleのベースラインから day 56までの変化の平均であり, 二次的な評価項目はthe Clinical Global Impression scale. メタ解析を用いて、RLS装具とropinirolevs偽薬の3つの歴史的な研究の所見を比較。人口統計的データ、疾患の強さ、含める基準、除外基準、および評価の方法は4つの研究間で同様。結果:30人の患者(22 人の女性、8人の男性;平均年齢,51.5[範囲, 30-75])が研究に参加。RLS装具の平均(SD) IRLSS点数の変化の方が (17.22 [6.16]; P<.001) ropinirole vs偽薬所見と比較して (各々12[0.86] vs 8.9 [0.86]; P<.05)有意に大きかった. 睡眠の喪失は1晩あたり119.5(61.6) 分から22.1 (31.1) 分に有意に低下 (P<.001). Global Improvement Scale点数の改善はRLS装具の方がropiniroleに比べて、有意に大きかった(各々27 of 30 [90%] vs 293 of 464 [63%]; P<.05). 軽度の一過性の装具の副作用(例えば痛みやparesthesia)が報告されたが、それらはストラップを緩めると軽減した。RLS装具はaugmentation, 不耐用、リバウンド、眠気、および吐き気などの現在のドパミン作動薬に関連した副作用を示さず。

J Am Osteopath Assoc. 2016 Jul1;116(7):440-450. doi: 10.7556/jaoa.2016.088.

Targeted Pressure on Abductor Hallucis andFlexor Hallucis Brevis Muscles to Manage Moderate to Severe Primary Restless Legs Syndrome.

Kuhn PJ, Olson DJ, Sullivan JP.


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by fibromyalgia11 | 2016-07-11 21:03 | むずむず脚症候群

線維筋痛症の女性患者は健常女性と比べて、初経年齢、経産回数、授乳期間に差がない

トルコ:方法:20153月から20156月までにMalatyaState Hospital Physical Medicine and Rehabilitation Outpatient Clinicを受診した、187人の非妊娠女性がこの前向き研究に含まれた。ACR2010基準によりFibromyalgia syndrome (FS)と診断された111人をgroup 1と定義; group 276人の非妊娠健常ボランティア。全員が初経年齢,結婚年齢、妊娠、経産回数, 授乳の期間に関して基本的なアンケート調査により尋ねられた。患者のBMIを記録した。抑うつはBeckDepression Scale (BDS)を用いて評価した。結果:患者の平均年齢は39.04±9.21 (FS) 38.47±9.65(Control); 初経年齢は 13.28±1.38 (FS) 13.59±1.54 (Control), 結婚年齢は20.1±3.62 (FS) 20.69±3.90 (Control)BMIの値 (FS,27.76±4.95; Control 26.90±4.56 kg/m(2))には有意差なし(p=0.598). 妊娠、経産回数および授乳期間の点で両群には有意差なし(各々p=0.252,0.093, 0.075). 唯一の統計的な差は抑うつのパラメーター。BDSには統計的な有意差があり、FS群の方が高かった (p=0.000)。まとめ:FSは妊娠、経産回数、授乳期間に負の影響を及ぼさず。

Pak J Med Sci. 2016May-Jun;32(3):545-9. doi: 10.12669/pjms.323.9574.

The effect of fibromyalgia syndrome togravidity, parity and duration of breastfeeding; A prospective study fromTurkey.

Tulay KT1, EmrullahT2, Aydin A3, CiledagOF4.

  • 1Koca Tuba Tülay, Medical Doctor, Dept. of Physical Medicine and Rehabilitation, State Hospital, Malatya, Turkey.
  • 2Tanrikut Emrullah, Operator Doctor, Dept. of Obstetrics and Gynecology, State Hospital, Malatya, Turkey.
  • 3Arslan Aydin, Operator Doctor, Dept. of Orthopaedics and Traumatology, State Hospital, Malatya, Turkey.
  • 4Ozdemir Filiz Ciledag, Physical Therapist, Department of Physical Medicine and Rehabilitation, Inonu University, Malatya, Turkey.

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by fibromyalgia11 | 2016-07-11 21:00 | FMの疫学
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
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