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タバコは厳禁

 線維筋痛症にとってタバコは大敵です。線維筋痛症患者の中で喫煙者は非喫煙者より症状が強いという報告や、喫煙者は線維筋痛症になりやすいという報告があります。私の治療経験では喫煙を継続した患者さんでは症状がほとんど改善しませんでした。記念をした患者さんの中で症状がよくなった人と、よくならなかった人がいます。禁煙をすると全員の症状がよくなるとはいえませんが、喫煙を継続すると治療のスタートラインに立つことができません。
 受動喫煙がないように気をつけるべきです。タバコの煙を直接吸う直接受動喫煙と、喫煙者の髪、服、息に含まれる有毒物質を吸う間接受動喫煙があります。配偶者は閉鎖空間に長時間いることが多いので、屋外喫煙では不十分です。間接受動喫煙防止のため、配偶者には完全禁煙が求められます。その他の家族は屋外喫煙が求められます。換気扇の前での喫煙では不十分です。
 喫煙者の場合、喫煙者との人間関係を考え直す必要があります。友人、知人が自宅を訪問した場合、自宅内で喫煙することが習慣になっています。会食の際にも喫煙をすることが習慣になっています。喫煙者の友人、知人が自宅内で喫煙することを禁止する必要があります。自宅内で喫煙されるとカーテンや衣服にタバコの煙がついてしま、間接受動喫煙が起こってしまいます。喫煙者は間接受動喫煙の概念を知りません。食事の際、嫌煙者は受動喫煙がおきにくい場所を知っていますが、喫煙者はその場所を知りません。

by fibromyalgia11 | 2011-02-26 20:47 | FMの非薬物治療
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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