電気鍼は二重盲検法で有効性が示されない

・16人の慢性神経障害性疼痛患者を二重盲検cross-over法で電気針と偽鍼で評価。6週間の治療、12週間の間隔をおいて6週間治療。VASが4を超える状態が6か月以上続き、鎮痛薬は3か月以上同じ患者。結果:11人の患者が無作為に電気針を先に受け5人は偽鍼を先に受けた。1人の患者のみが両方の治療で治療開始前に比べて治療後には痛みが50%緩和した。痛みの程度は電気鍼群(治療前5.7± 2.3、治療後4.97±3.23 )と偽鍼群(治療前4.9±1.9治療後4.18±2.69)で差がない。最初に電気鍼を受けた場合と最初に偽鍼を受けた場合で差がない患者の全般的変化の評価、抑うつ、不安、生活の質には差がない。

Electroacupuncture Is Not Effective in Chronic Painful Neuropathies.
Penza P, Bricchi M, Scola A, Campanella A, Lauria G.
Pain Med. 2011 Sep 14. doi: 10.1111/j.1526-4637.2011.01230.x. [Epub ahead of print]
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by fibromyalgia11 | 2011-09-17 13:08 | その他の疼痛
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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