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線維筋痛症患者のsubgroup分け

66人のFM女性。 FIQ (痛み, 疲労, 朝の倦怠感, こわばり, 不安と抑うつ症状)により二つのsubgroupsに分類された。結果: The type I FM-groupは疲労、朝の倦怠感、不安が非常に強く、関節のこわばり、痛み、抑うつ症状が強い。一方the type II FM-groupは疲労、朝の倦怠感の大部分が中等であり痛みとこわばりが中等度から低いレベルであり、抑うつと不安の程度が低い。結論:type II FM-group と比べてType I FM-groupは健康に関連した生活の質、特に感情的な反応と社会的孤立、が低く精神病理学的感情が強い。

Actas Esp Psiquiatr. 2011 Sep;39(5):273-9. Epub 2011 Sep 1.
Subtypes of patients with fibromyalgia, psychopathological characteristics and quality of life.
Keller D, de Gracia M, Cladellas R.
Hospital Santa Caterina Unitat de Recerca Institut d Assistencia Sanitaria (IAS) Salt, Gerona.

 これ以外にも様々なsubgroup分類が報告されています。すべて様々な指標を一つあるいは複数用いてそのデータに基づいてsubgroup分類が行われています。日本のガイドラインに記載されているsubgroup分類は指標を用いたデータに基づいていません。そのため科学的根拠がないと言わざるを得ません。

by fibromyalgia11 | 2011-10-01 18:06 | FMの症状
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
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