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脊髄損傷後の慢性痛の治療

総説。脊髄損傷後の慢性痛。脊髄損傷後に侵害受容性疼痛and/or神経障害性疼痛が生じる。神経障害性疼痛は主にTCAのamitriptyline又は gabapentinや pregabalinなどの抗けいれん薬で治療すべき。抗うつ薬のduloxetine,抗けいれん薬の lamotrigine, あるいはオピオドのtramadolも有効かも。高濃度のcapsaicin やlidocaineの局所治療も狭い範囲の神経障害性疼痛を軽減するかも。難治性の慢性神経障害背疼痛のある選択された患者ではpain pumpを用いたくも膜下投薬や手術的なDREZotomyにても治療可能。訓練や鍼は肩痛を軽減させるかも。大部分の研究は限られた患者数。

Tidsskr Nor Laegeforen. 2012 Apr 30;132(8):974-979.
Chronic pain following spinal cord injury.
[Article in English, Norwegian]
Rekand T, Hagen EM, Grønning M.

 線維筋痛症の治療と類似しています。

by fibromyalgia11 | 2012-05-12 00:19 | その他の疼痛
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
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