筋筋膜性疼痛に対する神経刺激の有効性(無効性?)

機械的な頚部痛を持つ成人のmyofascial trigger points (MTPs)の治療にinteractive neurostimulation (INS)を行う。無作為振り分け、偽治療対照研究。2週間を超えて痛みがあり首または肩にMTPがある23人の成人。INS (本物または偽物) を患者ごとにMTPに10分間行う。治療直後に, 患者の圧迫疼痛閾値(pressure pain thresholds:PPTs)と 10-cm の痛みのVASを測定。5日間経過観察し, 二つの検査を行う: 頚の障害指数(neck disability index:NDI)および患者の特異的機能スケール(patient specific functional scale:PSFS).結果: 機能の改善が(PSFS) が治療群で見られ, それは選択された患者の中では臨床的に有意。この効果は偽治療群より有意に大きかったが、少数の患者では臨床的には有意ではなかった。VASとNDIの改善は両群で見られ、これはINSはこの指標では効果がないことを意味する. PPTsは両方の治療でも変化なし。
J Altern Complement Med. 2012 Aug 8. [Epub ahead of print]
The Effect of Interactive Neurostimulation Therapy on Myofascial Trigger Points Associated with Mechanical Neck Pain: A Preliminary Randomised, Sham-Controlled Trial.
Schabrun SM, Cannan A, Mullens R, Dunphy M, Pearson T, Lau C, Chipchase LS.
School of Health and Rehabilitation Sciences, The University of Queensland , St. Lucia, Australia .

 この結果はINSの有効性を示しているのでしょうか。それとも無効性を示しているのでしょうか。
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by fibromyalgia11 | 2012-08-11 11:06 | 筋筋膜性疼痛
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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