地域の線維筋痛症患者において薬を飲んでいる人、定期的な運動をしている人は症状が軽い


オーストラリアの一般人口における150人のFM患者。大部分の患者は女性で白人。大部分はきっかけとなる要因を認識しており、多くの者は関連症状を持っており、大部分は頭痛やIBSを合併していた。肉体機能は有意に痛みのレベルで説明可能(P=0.001); 痛み点数は有意に圧痛 (P=0.002) と肉体機能レベル(P=0.001)により予測される; 疲労レベルは有意に年齢 (P=0.007)と睡眠障害(P<0.001)により影響される, そして睡眠障害は有意に疲労により予測される(P<0.001)。1/3以上の患者(34%)はFMの薬を使用 (低用量のTCA, pregabalin又は duloxetine);しかし,薬を飲んでいない人と比べると薬を飲んでいる人は不安が少なく(P=0.006)肉体機能がよい (P=0.04). 患者の半分以下の人(43.6%) は定期的に運動をしている;しかし, 運動をしていない人と比べると運動をしている人は疾患全般的な疾患重症点数が低く (P=0.004), 肉体機能がよく (P=0.01)疲労が少なく(P=0.03), 不安が少なく(P=0.02)抑うつ症状が少ない (P=0.008).

Int J Rheum Dis. 2012 Aug;15(4):348-57. doi: 10.1111/j.1756-185X.2012.01767.x. Epub 2012 Jul 9.
Clinical characteristics of 150 consecutive fibromyalgia patients attending an Australian public hospital clinic.
Guymer EK, Maruff P, Littlejohn GO.
Department of Rheumatology, Monash Medical Centre, Clayton, Victoria, Australia; Department of Medicine, Monash University, Clayton, Victoria, Australia.
[PR]

by fibromyalgia11 | 2012-08-18 21:22 | FMの症状
line

世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
line