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持続術後痛における神経障害性疼痛、系統的総説


 持続術後痛(Persistent postsurgical pain:PPSP)はしばしば起こり、多くの手術合併症である。 神経損傷による神経障害性疼痛(neuropathic pain:NeuP)はPPSPの主要な原因としてしばしば提案されている。しかし、研究によりNeuPの評価には同一性を欠き、NeuPの有病率は手術により異なるようだ。PubMed, CENTRAL, およびEmbase databases で系統的に調べて11の異なる手術後のPPSP に関する281の研究を評価した。各手術におけるPPSPの有病率を調べた。最近出版されたNeuP probability grading systemによりNeuPの有病率を決めた。probable又は definite NeuPの有病率は胸部と乳部の手術後の持続痛患者に多く、各々66%と68%。そけいヘルニア修復術後のPPSP患者においては, NeuPの有病率は31%であり, THAやTKAでは6%。この結果は以下を示唆する: PPSP患者におけるNeuPの有病率は 手術により異なり、恐らく手術による医原性の神経損傷に基づく。研究による方法論的な差があるため、持続する術後のNeuPを評価するために同一の評価が必要.
Pain. 2013 Jan;154(1):95-102. doi: 10.1016/j.pain.2012.09.010.
The neuropathic component in persistent postsurgical pain: A systematic literature review.1請求
Haroutiunian S, Nikolajsen L, Finnerup NB, Jensen TS.
Danish Pain Research Center, Aarhus University Hospital, Aarhus, Denmark. Electronic address: simonh@ki.au.dk

by fibromyalgia11 | 2013-01-06 00:31 | 神経障害性疼痛
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


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