カテゴリ:アセトアミノフェン、NSAID( 152 )


出生前と出生後の両方でのアセトアミノフェン暴露は喘息の危険性を高める

方法:前向きのCzech European Longitudinal Study of Pregnancyand Childhoodのメンバーである、1990s年代に生まれた3329人の子供のデータを用いた.出生前と出生後のparacetamol およびaspirin暴露に関するデータ,および可能性のある共変量は母親が記入したアンケートから得た。喘息発生に関するデータは小児科医健康記録から得た。結果: 子供の60.9%は出生後にのみparacetamolを摂取,1.5%は出生前にのみ暴露され、4.9%は妊娠中と幼児期に暴露。11歳時の人口における喘息の有病率は5%。出生前と出生後の両方でのparacetamolの暴露は喘息の発生と関連(補正していないOR1.98, 95% CI 1.02 to 3.87). 出生後の身の暴露も、喘息の危険性の増加と有意に関連. 出生前のみの暴露と結果の間には関連はなかった。aspirinを使用した母親と比べて、妊娠中にparacetamolを使用した母親では、喘息の危険性が非有意ではあるが高かった.

JEpidemiol Community Health. 2018 Jan 25. pii: jech-2017-209960. doi:10.1136/jech-2017-209960. [Epub ahead of print]

Role of combinedprenatal and postnatal paracetamol exposure onasthma development: the Czech ELSPAC study.

Piler P1,Švancara J1,2,Kukla L1,Pikhart H1,3.

1

ResearchCentre for Toxic Compounds in the Environment (RECETOX), Faculty of Science,Masaryk University, Brno, Czech Republic.

2

Instituteof Biostatistics and Analyses, Faculty of Medicine and Faculty of Science,Masaryk University, Brno, Czech Republic.

3

Departmentof Epidemiology and Public Health, University College London, London, UK.



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by fibromyalgia11 | 2018-01-28 13:14 | アセトアミノフェン、NSAID

出生前のアセトアミノフェン暴露と子供の神経発達(障害)の総説


出生前のパラセタモール暴露と子供の神経発達の総説。
64の研究を検索し、55 不適格。9つの前向きコホート研究が含める基準を満たした。結果に異質性があるためデータの統合は不適切。含まれたすべての研究は、出生前のアセトアミノフェン(APAP)暴露と神経発達の結果の関連を示す注意欠陥多動障害(attention deficit hyperactivity disorderADHD), 自閉症スペクトラム障害(autismspectrum disorderASD), 又は低いIQ. APAPの長期間の使用は危険性の増加と関連.関連は過活動および注意に関連した結果で最も強い.使用の適用による関連の修正はほとんど報告されていない。

Horm Behav.2018 Jan 13. pii: S0018-506X(17)30454-3. doi: 10.1016/j.yhbeh.2018.01.003.[Epub ahead of print]

Prenatal paracetamol exposure and child neurodevelopment: Areview.

Bauer AZ1,Kriebel D2,Herbert MR3,Bornehag CG4,Swan SH5.

1

Departmentof Public Health, University of Massachusetts, 1 University Avenue, Lowell, MA,01854, USA. Electronic address: Ann_Bauer@uml.edu.

2

Departmentof Public Health, University of Massachusetts, 1 University Avenue, Lowell, MA,01854, USA. Electronic address: David_Kriebel@uml.edu.

3

Departmentof Neurology, MGH, Harvard Medical School, A.A. Martinos Centre for BiomedicalImaging, MGH/MIT/Harvard 149 Thirteenth Street, Charlestown, MA 02129, USA.

4

Departmentof Environmental Medicine and Public Health, Icahn School of Medicine at MountSinai, New York City, NY 10029, USA; Department of Health Sciences, KarlstadUniversity, Karlstad, Sweden. Electronic address: carl-gustaf.bornehag@kau.se.

5

Departmentof Environmental Medicine and Public Health, Icahn School of Medicine at MountSinai, New York City, NY 10029, USA. Electronic address: shanna.swan@mssm.edu.



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by fibromyalgia11 | 2018-01-18 22:05 | アセトアミノフェン、NSAID

妊娠中のアセトアミノフェン使用は子供が30か月時点での言語の遅延の危険性を高める


方法:妊娠
813週で、theSwedish Environmental Longitudinal, Mother and child, Asthma and allergy(SELMA)研究に登録された754人の女性を含む人口に基づいた妊娠コホート研究。2つの暴露の方法を用いた:(1)受胎から登録までに摂取したAPAPの錠数を母親が報告;(2) 登録時のAPAPの尿中濃度。30か月時点での言語的な発達は子供が使用する言葉の数を含む、看護師の評価と親のアンケートで評価した(<25,25-50 および>50).研究の主要な結果;親による50語以下の使用の報告を言語の遅延(languagedelayLD)と称する。結果:813週で登録した女性の59.2%は受胎から登録までの間にAPAPを摂取したと報告。すべての尿検体でAPAPを計測可能であり、尿中のAPAPは妊娠中に摂取したAPAPの数と相関(P<0.01). 言語の遅延は男児(12.6%)の方が女児(4.1%)より多かった(全体で8.5%).APAP錠の数と尿中APAP濃度の両方は女児での大きなLDと相関したが、男児ではそうではなかった。母親が>6 と報告した女児の間でのvs.0錠のAPAP に対するLDの補正したオッズ比(OR)5.92(95% 信頼区間(CI)1.10-31.94).母親の尿中APAP濃度が最も高い四分位の女児での最も低い四分位に対するLDOR10.34(95% CI 1.37-77.86).完全に除外はできないが、我々の利用できるデータは適用による交絡因子を支持できない。

Eur Psychiatry. 2017 Nov 10. pii:S0924-9338(17)32989-9. doi: 10.1016/j.eurpsy.2017.10.007. [Epub ahead of print]

Prenatal exposure to acetaminophen and children's language development at 30months.

Bornehag CG1,Reichenberg A2,Hallerback MU3,Wikstrom S3,Koch HM4,Jonsson BA5,Swan SH2.

1

KarlstadUniversity, Karlstad, Sweden; Icahn School of Medicine at Mount Sinai, NY, USA.Electronic address: carl-gustaf.bornehag@kau.se.

2

IcahnSchool of Medicine at Mount Sinai, NY, USA.

3

KarlstadUniversity, Karlstad, Sweden.

4

Instituteof the Ruhr-University, Bochum, Germany.

5

LundUniversity, Lund, Sweden.



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by fibromyalgia11 | 2018-01-15 20:51 | アセトアミノフェン、NSAID

子供と成人におけるアセトアミノフェン使用と喘息の危険性の系統的総説とメタ解析

子供と成人におけるアセトアミノフェン使用と喘息の危険性の系統的総説とメタ解析。結果:425,140人からなる13の横断研究、4つのコホート研究、そして2つの症例対照研究をこの総説に含めた。Acetaminophenを使用した者における喘息の統合したオッズ比(OR) 1.63 (95% CI, 1.46 to 1.77). 喘息の診断の前年のacetaminophen使用者における子供の喘息の危険性、および生後1年以内のacetaminophen使用者における子供の喘息の危険性は増加(各々OR: 1.60 [95% CI, 1.48 to 1.74] 1.47 [95% CI, 1.36 to 1.56]).高用量のacetaminophen使用と子供の喘息の関連を1つの研究のみが報告(OR, 3.23; 95% CI, 2.9 to 3.6). acetaminophenの出生前の使用により喘息と喘鳴の危険性は増加(各々OR: 1.28 [95% CI, 1.16 to 41] and 1.50 [95% CI, 1.10 to 2.05])。まとめ:我々の総説の結果は一貫しており、アセトアミノフェンに暴露された子供と成人では喘息と喘鳴の危険性は増加。

Chest. 2009 Nov;136(5):1316-1323. doi: 10.1378/chest.09-0865.Epub 2009 Aug 20.

Acetaminophen use and the risk of asthma in children and adults: a systematic review and metaanalysis.

EtminanM1, SadatsafaviM2, JafariS3, Doyle-WatersM4, AminzadehK5, FitzGeraldJM6.

1

PharmacoepidemiologyUnit, Center for Clinical Epidemiology and Evaluation, Vancouver Coastal HealthResearch Institute, Vancouver, BC, Canada; Department of Medicine, Universityof British Columbia, Vancouver, BC, Canada.

2

Collaborationfor Outcome Research and Evaluation, University of British Columbia, Vancouver,BC, Canada.

3

School of PublicHealth Sciences, University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada.

4

PharmacoepidemiologyUnit, Center for Clinical Epidemiology and Evaluation, Vancouver Coastal HealthResearch Institute, Vancouver, BC, Canada.

5

Faculty ofDentistry, University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada.

6

The Lung Center,Vancouver Coastal Health Research Institute, Vancouver, BC, Canada; Division ofRespiratory Medicine, University of British Columbia, Vancouver, BC, Canada;Pharmacoepidemiology Unit, Center for Clinical Epidemiology and Evaluation,Vancouver Coastal Health Research Institute, Vancouver, BC, Canada. Electronicaddress: markf@interchange.ubc.ca.






第2回プラチナブロガーコンテスト



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by fibromyalgia11 | 2018-01-08 13:04 | アセトアミノフェン、NSAID

妊婦に対するアセトアミノフェン投与は子供の肛門性器間距離を短くする(不妊の危険性が増加)



研究デザイン、大きさ、期間
:2001年から2009年まで1つのUK産科病棟で妊娠12週で集めた妊娠女性を集めた前向きコホート研究(CambridgeBaby Growth Study),そして幼児の24か月まで経過観察.集めた2229人の女性のうち,1640人は出産後まで研究を続け、そのうち676人は男性を出産し、薬物消費アンケートを完了。参加者、方法:妊娠中母親の自己報告の薬消費と周産期の投薬はアンケートで調べた.幼児肛門性器間距離(anogenitaldistanceAGD) (2006年前半から計測), 陰茎の長さおよび睾丸下降は生後0, 3, 12, 1824か月で評価し年齢特異的なZ scoresを計算. 3つの妊娠期間 (<8, 8-14週、および >14)paracetamol摂取とこれらの結果の関連をlinear mixedモデルで調べた. 681人の男性幼児のうち225(33%)が妊娠中にparacetamolに暴露され、そのうち68人が8-14週での暴露であった. AGDの計測は434人の男性幼児で可能であった。主要な結果: 他の期間は関連はないが、妊娠814週でのParacetamol暴露は出生から生後24か月までの短い肛門性器間距離(anogenitaldistanceAGD) と関連(by 0.27 SD,95% CI 0.06-0.48, P = 0.014). この現象は体の大きさとは独立。Paracetamol暴露は陰茎の長さや睾丸下降とは関連せず。本研究の問題:その他の薬や内分泌かく乱物質による交絡因子は考慮できなかった。コホートはUKの妊娠女性を完全には代表できなかった, 特に母親の民族や喫煙状態の点では。記憶間違いによる paracetamol暴露の分類の間違いが起きたかも。まとめ:妊娠814週での子宮内のparacetamol暴露 は生後24か月での短い肛門性器間距離(anogenitaldistanceAGD)と関連。

Fisher BG, Thankamony A, Hughes IA, Ong KK, DungerDB, Acerini CL: Prenatal paracetamol exposure is associated with shorteranogenital distance in male infants. Hum Reprod. 31(11). 2642-2650, 2016.

以下は男にとって気になるその距離とは?から引用

http://blog.livedoor.jp/science_q/archives/1482846.html

世の男性の抱える悩みの第1位 は薄毛かもしれませんが、その次くらいに来るのが自分の「種」に関する心配ではないでしょうか。果たして自分の「種」は正常なのだろうか?調べるのは簡単です。ちょっと病院に行って、顕微鏡で見てもらえばすぐに分かります。でも結果を知るのが怖くて、なかなか行けない人がほとんどでしょう。世の男性諸君は 意外に臆病なのです。でも、病院になんか行かなくても、私物の顕微鏡を持つような理系オタクでなくても、物差しさえあれば即座にそうかどうかがわかる方法が発見されたのです。

511日付で『PLoS ONE』に掲載された論文(購読無料)によれば、その鍵を握るのが「袋」と「穴」の距離なのだそうです。専門的には、肛門性器間距離(AGD:陰嚢の後方境界と肛門縁の間の距離)、簡単に言えばキンタマの付け根から肛門までの距離が短い人ほど、精子に異常をもつ率が高くなるというのです。

今回の論文を発表した米・ベイラー医科大学のMichaelEisenberg氏らは、97人の不妊男性と75人の正常男性のAGDを比較したところ、前者の平均値±標準偏差が31.8±11.3ミリメートルだったのに対し、後者の平均値±標準偏差は44.6±14.1ミリメートルでした。この差が不妊と関係なく、偶然に起こりうる確率(P値)は100分の1以下と、統計学的にも有意な差とのことです。そして、人種の差やその他、身長、体重、ホルモン量などの生理学的差を補正しても、AGDは、男性の不妊性と有意に相関したのです。

さらに、AGDは、精子濃度及び総運動精子数とも有意に相関したといいます。AGD1センチメートル長くなると、精子濃度は1ミリリットル当たり430万個、総運動精子数は600万個増えたのです。これら生殖能力の高さを示す値が、AGDと相関する理由は、不妊の原因となる何らかの化学物質への暴露が、胎児期の生殖器形成不全をも引き起こすからだといいます。Eisenberg氏らは、今後より多くの測定を行い、この方法の精度や再現性を評価しなくてはならないとしながらも、これほど簡単な方法で男性の生殖能力を判定できるのは画期的だとコメントしています。

g001では、お話はこのくらいにして、早速実際に測ってみましょう。用意するものは、物差しと紐と・・・ほんの少しの勇気だけです!肛門性器間距離(AGD) の正確な定義は、左図のようになります。どうしても正確を期したい方は、鏡などを用いながら、それには及ばないという方は、触診により、左図を参考に、正確に紐をあてがってください。そしたら、後はその位置を紐にマークするもよし、その位置にあてがった手をずらさないように紐を移動させるだけでもよし、最 終的に物差しでその長さを測るだけです。

どうでした?不妊男性の平均値である31.8ミ リメートルというは、かなり短い距離だと実感できたのではないですか?でも標準偏差の分を入れるとちょっと・・・と思った方、心配は無用です。標準偏差というのは、今回の観察データにみられたバラツキのことで、そこから算出された平均値自体の信頼性を問う値(標準誤差)ではないからです。標準誤差は標準偏 差をサンプル数(今回の場合は被験者数)の平方根で割ることで求められます。通常、95%信頼区間は、おおよそ平均±2×標準誤差、99%信頼区間は、おおよそ平均±3×標準誤差といわれているので、もしあなたのAGDの測定値が28.431.8-3x(11.3/97))ミリメートルから35.231.8+3x(11.3/97))ミリメートルだった場合、99%の確率で不妊グループの仲間入りということになります。どうですか?恐らくほとんどの方は、35.2ミリメートル以上はあったのではないでしょうか?ちなみに、99%正常男性と言われるためのAGDは、39.744.6-3x(14.1/75))ミリメートルから49.544.6+3x(14.1/75))ミリメートルの範囲です。従って、39.7ミリメートル以上あれば、一安心ということになります。

原著はEisenberg ML, Hsieh MH, Walters RC, Krasnow R, Lipshultz LI. Therelationshipbetween anogenital distance, fatherhood, and fertility in adultmen. PLOS ONE2011;6:e18973.



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by fibromyalgia11 | 2017-12-14 19:06 | アセトアミノフェン、NSAID

NSAIDによる心筋梗塞

方法:Quebec administrative health cohortNestedcase-control解析を行った.NSAIDの投与量、交絡因子、および結果の状態を経過観察の各日で調べた。投与量と過去の暴露の時期をよりよく説明するために,可変量の重みづけをした累積暴露モデルを適用した。結果:コホートは、21256の急性心筋梗塞(MI)例を含む、233 816人の高齢成人からなる.用量に関連したMIの危険性の増加は全てのNSAIDsの現在の使用で見られた.使用期間を考慮しないモデルでは,最も一般的な毎日の使用量vs. 現在使用していないのORs(95%CI):celecoxib 200 mg: 1.16 (1.10, 1.22), diclofenac 150 mg: 1.59 (1.38,1.84), ibuprofen 1200 mg: 1.42 (1.17, 1.74), naproxen 750 mg: 1.38(1.21, 1.58), およびrofecoxib25 mg: 1.54 (1.43, 1.66). naproxenを含むすべてのNSAIDs MIの危険性の増加と関連しrofecoxib,ibuprofen, およびnaproxen3週間前の摂取量とdiclofenaccelecoxib75日前の摂取量は現在のMIの危険性に寄与することを示す、ことを重み付けをした累積暴露モデルは確認.しかし、celecoxibの危険性は30 日以上の継続使用を必要とするようであるが,その他のNSAIDsではMIの危険性は7日以内に起こる。

PharmacoepidemiolDrug Saf. 2017 Nov 24. doi: 10.1002/pds.4358. [Epubahead of print]

Risk of acutemyocardial infarction with real-world NSAIDs depends on dose and timing ofexposure.

Bally M1,2,Beauchamp ME2,Abrahamowicz M2,3,Nadeau L2,Brophy JM2,3,4.

1

Departmentof Pharmacy and Research Center, University of Montreal Hospital, Montreal,Canada.

2

Centrefor Outcomes Research and Evaluation, Research Institute of the McGillUniversity Health Centre, Montreal, Canada.

3

Departmentof Epidemiology, Biostatistics, and Occupational Health, McGill University,Montreal, Canada.

4

Departmentof Medicine, McGill University Health Centre, Montreal, Canada.



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by fibromyalgia11 | 2017-11-28 20:26 | アセトアミノフェン、NSAID

透析患者ではNSAIDは脳卒中を引き起こしやすい

方法:台湾の the National Health Insurance ResearchDatabaseからの医療請求データを用いてcase-crossover研究を行った。2003年から2012年までの入院患者請求から、虚血性および出血性脳卒中(International Classification of Diseases, 9th revision, ClinicalModification codes 433, 434, および436を虚血性脳卒中と定義し、430431を出血性脳卒中と定義)患者を同定した。可能性のある交絡因子で補正した条件付{じょうけんつ}きロジスティック回帰モデルを用いて、NSAID使用の脳卒中への影響を調べた。結果:脳卒中を合併した1190人の透析患者を2003年から2012年までに同定した.脳卒中になる前の30日間のNSAID使用に関連した脳卒中の危険性は1.31(AOR = 1.31; 95% CI: 1.03-1.66);同様に、虚血性脳卒中の危険性増加があり(AOR = 1.34; 95% CI: 1.02-1.77). NSAIDを選択性と非選択性に分類すると, 非選択NSAID使用が脳卒中の危険性を有意に増加させる(AOR = 1.27; 95% CI: 1.00-1.61).

Kidney Int Rep.2017 Jan 17;2(3):400-409. doi: 10.1016/j.ekir.2017.01.004. eCollection 2017May.

Association ofNonsteroidal Anti-inflammatory Drug Use WithStroke Among Dialysis Patients.

Hsu CC1,2,3,Chang YK1,Hsu YH4,5,Lo YR1,Liu JS1,Hsiung CA1,Tsai HJ1,6,7.

1

Instituteof Population Health Sciences, National Health Research Institutes, Zhunan,Miaoli County, Taiwan.

2

Departmentof Health Services Administration, China Medical University, Taichuang City,Taiwan.

3

Min-ShengGeneral Hospital, Taoyuan, Taiwan.

4

Departmentof Internal Medicine, Division of Nephrology, Ditmanson Medical FoundationChia-Yi Christian Hospital, Chia-Yi City, Taiwan.

5

Departmentof Nursing, Min-Hwei Junior College of Health Care Management, Tainan City,Taiwan.

6

Departmentof Public Health, China Medical University, Taichung, Taiwan.

7

Departmentof Pediatrics, Feinberg School of Medicine, Northwestern University, Chicago,Illinois, USA.



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by fibromyalgia11 | 2017-11-19 11:16 | アセトアミノフェン、NSAID

妊娠中のアセトアミノフェン使用は子供の脳性麻痺の危険因子

方法:the Danish National Birth Cohort and theNorwegian Mother and Child Cohort Studyからの185 617組の母親と子供のペアを含んだ。妊娠中の鎮痛薬使用の一致した定義と鎮痛薬使用の適用とその他の可能性のある交絡因子を作った。脳性麻痺(cerebralpalsyCP)の子供は全国登録で同定した。安定化させた逆確率weightsを用いた周辺構造{しゅうへん こうぞう}モデルによりCPの危険性への鎮痛薬の平均因果関係を推定した。結果:Paracetamol 使用は全妊娠の49%で報告され,aspirin 3%ibuprofen4%で報告された。過去の妊娠中の出生前のparacetamolへの暴露はCP全般[補正したオッズ比(adjustedodds ratioaOR)1.3, 95%信頼区間(CI): 1.0-1.7] および一側の痙攣性CP (aOR 1.5, 95% CI: 1.0-2.2)の危険性を増加させる。この関連は第二3分期 に暴露された子供での一側の痙攣性CP の危険性の増加(aOR1.6, 95% CI: 1.0-2.5)により促進されるようだ. 過去に妊娠中にアスピリンに暴露された子供は非暴露に比べると両側の痙攣性のCPの危険性が高くなる(aOR2.4, 95% CI: 1.1-5.3).

IntJ Epidemiol. 2017 Nov 14. doi: 10.1093/ije/dyx235. [Epub ahead ofprint]

Use of paracetamol, ibuprofen or aspirin in pregnancy and riskof cerebral palsy in the child.

Petersen TG1,Liew Z2,Andersen AN1,Andersen GL3,Andersen PK4,Martinussen T4,Olsen J5,Rebordosa C6,Tollånes MC7,Uldall P8,Wilcox AJ9,Strandberg-Larsen K1.

1

Sectionof Social Medicine, Department of Public Health, University of Copenhagen,Copenhagen, Denmark.

2

Departmentof Epidemiology, Fielding School of Public Health, University of California,Los Angeles, CA, USA.

3

CerebralPalsy Register of Norway, Vestfold Hospital Trust, Tønsberg, Norway.

4

Sectionof Biostatistics, Department of Public Health, University of Copenhagen,Copenhagen, Denmark.

5

Departmentof Clinical Epidemiology, Aarhus University, Aarhus, Denmark.

6

Pharmacoepidemiologyand Risk Management, Research Triangle Institute Health Solutions, Barcelona,Spain.

7

Domainfor Mental and Physical Health, Norwegian Institute of Public Health, Bergen,Norway.

8

PediatricDepartment, University Hospital Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark.

9

EpidemiologyBranch, National Institute of Environmental Health Sciences, Durham, NC, USA.



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by fibromyalgia11 | 2017-11-19 00:30 | アセトアミノフェン、NSAID

妊娠中の母親の29日以上の、妊娠前の父親の29日以上のアセトアミノフェン使用によりADHDの危険性は2倍


方法:
2246人の ADHDを含むtheNorwegian Mother and Child Cohort Studyからの112 973人の子孫 the Norwegian Patient Registry からデータを得た。 コックス比例ハザードモデルを用いてADHD診断のハザード比(HRs)を推定。結果:妊娠前の母親のacetaminophen使用ADHDの家族の危険性,およびacetaminophen使用の適用で補正すると, 1 (HR = 1.07; 95% 信頼区間[CI] 0.96-1.19),2 (HR = 1.22; 95% CI 1.07-1.38), および第3(HR = 1.27; 95% CI 0.99-1.63)における出産前の母親のアセトアミノフェンの何らかの使用には軽度の関連がある.母親の29日を超えるacetaminophenの使用のHR2.20 (95% CI1.50-3.24). <8 日の使用はADHDと負の相関 (HR = 0.90; 95% CI 0.81-1.00). 22日から 28日の発熱又は感染のためAcetaminophenの使用は ADHDと関連 (HR = 6.15; 95% CI 1.71-22.05). 父親および母親のacetaminophen使用は同様に ADHDと関連.妊娠前に父親がacetaminophen29日以上使用するとADHDと関連(HR = 2.06; 95% CI 1.36-3.13)

Pediatrics. 2017Nov;140(5). pii: e20163840. doi: 10.1542/peds.2016-3840.

Prenatal Exposure to Acetaminophenand Risk of ADHD.

Ystrom E1,2,3, GustavsonK4,2, BrandlistuenRE4, KnudsenGP4, Magnus P4,5, Susser E6,7, DaveySmith G8, StoltenbergC4,9, Surén P4, Håberg SE4, Hornig M6, Lipkin WI6, Nordeng H4,3, Reichborn-KjennerudT4,5.

1

NorwegianInstitute of Public Health, Oslo, Norway; eivind.ystrom@fhi.no.

2

Section ofHealth, Developmental, and Personality Psychology, Department of Psychology.

3

PharmacoEpidemiologyand Drug Safety Research Group, School of Pharmacy, and.

4

NorwegianInstitute of Public Health, Oslo, Norway.

5

Faculty ofMedicine, University of Oslo, Oslo, Norway.

6

MailmanSchool of Public Health, Columbia University, New York, New York.

7

New YorkState Psychiatric Institute, New York, New York.

8

MedicalResearch Council Integrative Epidemiology Unit, University of Bristol, Bristol,United Kingdom; and.

9

Departmentof Global Public Health and Primary Care, University of Bergen, Bergen, Norway.



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by fibromyalgia11 | 2017-11-05 00:26 | アセトアミノフェン、NSAID

NSAIDによる急性腎障害

地域在住の一般人口および慢性腎疾患患者におけるNSAID誘発性の急性腎障害の系統的総説とメタ解析。結果:一般人口において, 現在のNSAID暴露による急性腎疾患(acute kidney injuryAKI)統合されたオッズ比(odds ratioOR) 1.73 (95%CI 1.44 to 2.07)であり, 高齢者ではやや高い (OR 2.51, 95%CI 1.52 to 2.68)。慢性腎疾患(chronic kidney diseaseCKD患者においては,現在のNSAID暴露によるAKIの個々の研究におけるOR1.12から5.25であり,統合した推定OR1.63 (95% CI 1.22 to 2.19).

BMCNephrol. 2017 Aug 1;18(1):256. doi: 10.1186/s12882-017-0673-8.

Non-steroidal anti-inflammatory drug induced acute kidney injury inthe community dwelling general population and people with chronic kidneydisease: systematic review and meta-analysis.

Zhang X1, Donnan PT1, Bell S2, Guthrie B3.

1

Division ofPopulation Health Sciences, University of Dundee, The Mackenzie Building,Kirsty Semple Way, Dundee, DD2 4BF, UK.

2

Renal Unit,Ninewells Hospital, Dundee, UK.

3

Division ofPopulation Health Sciences, University of Dundee, The Mackenzie Building,Kirsty Semple Way, Dundee, DD2 4BF, UK. b.guthrie@dundee.ac.uk.



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by fibromyalgia11 | 2017-08-08 20:06 | アセトアミノフェン、NSAID
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世界標準の線維筋痛症を専門家が説明します


by fibromyalgia11
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